湘央医学技術専門学校・湘央生命科学技術専門学校

応用生物科学科&愛玩動物看護学科BLOG

  • Entry Date
  • 2024.7.24

バイオ通信No.2898「サザンブロッティング」

2年生の遺伝子工学実習で、

サザンブロッティングを行いました。

 

調べたいDNAサンプルを電気泳動で分離します。

 

泳動後、

染色して泳動像を写真にとっておきます。

 

アガロースゲル中のDNAを変性、中和している間に

ブロッティング装置を用意します。

 

20×SSCがしみ込んだろ紙を

ガラス板の上にのせます。

 

その上にアガロースゲルをのせます。

 

ゲルの周りをラップで囲みます。

 

アガロースゲルの上に、

メンブレンフィルターを

気泡が入らないように密着させます。

 

さらに、

アガロースゲルと同じ大きさのろ紙をのせます。

 

最後にペーパータオルと、

500g程度の重りをのせて一晩おきます。

 

アガロースゲル中の一本鎖DNAは、

毛細管現象を利用して

メンブレンフィルターへ転写されます。

 

次の日。。。

重りとペーパータオルを取り除くと。。。

 

アガロースゲルは水分が無くなり

うっすーくなっています。

 

メンブレンフィルターをガラス板へ移動して、

サンプル溝、ゲルの大きさをボールペンで書き入れます。

 

この時、

なるべくメンブレンフィルターを

乾かさないように注意します。

 

2×SSCで洗浄後、自然乾燥させ、

80℃でbakingしてDNA断片を

メンブレンフィルターに固定させます。

 

転写されたDNA断片はこの後、

ハイブリダイゼーションを行っていきます。

 

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