みなさん、こんにちは。
バイオコース、動物看護コースともに1年生は、動物の飼育管理のために1号館の最上階に行くこともあります。
最上階といっても、4階の高さですが、それなりに気持ちがよく、少し景色を楽しむことができます。
毎日違った表情を空が見せてくれるのも、楽しみの一つです。
この日はうろこ雲!?
きれいでした。
みなさん、こんにちは。
バイオコース、動物看護コースともに1年生は、動物の飼育管理のために1号館の最上階に行くこともあります。
最上階といっても、4階の高さですが、それなりに気持ちがよく、少し景色を楽しむことができます。
毎日違った表情を空が見せてくれるのも、楽しみの一つです。
この日はうろこ雲!?
きれいでした。
みなさん、こんにちは。
先日、1年生の「生命倫理学」の授業で、グループ別課題発表が行われました。
1年生を6つのグループにわけて、それぞれのテーマで発表と質疑応答が行われます。
第1グループは「遺伝子組換え作物」
第2グループは「再生医療と倫理的問題」
第3グループは「生殖補助医療」
というテーマでの発表が行われました。
それぞれがユニークな発表で、活発な質疑応答もありました。
テーマについて調べたり、グループの意見をまとめたり、みんなの前でグループとして発表したりと、いろいろたいへんな部分もあると思いますが、こういう経験も必要な経験だと思います。
自分を成長させる一つの経験だと考え、積極的に取り組んでもらえたらと願っています。
テーマは6つありますので、まだまだ発表は続きます。
これから発表のグループも期待していますね。
こんにちは(^_^)
授業でエリザベスカラーについて習いました。
普段何気なく動物達に付けているエリザベスカラーですが、付けられたワンコ達はどんな気持ちなのかも体験してみました。
とても便利なエリザベスカラーは動物病院でもよく使用しているアイテムですが、嫌がる動物も多いです。
嫌がる理由としては、視界にエリザベスカラーが入る・首周りの違和感・音が響く・エリザベスカラーが物(壁など)に当たってしまう・後ろが確認できないなど様々な理由があります。
エリザベスカラーをつけた学生は嫌がる理由に納得していました。
動物病院では治療をするうえで動物達に嫌な思いをさせることがとても多いです。私たち人はその行為がなぜ必要なのかは理解できますが、動物達はわかりません。
動物達がなぜ嫌がるかを考えて少しでも負担を軽くしてあげる事はとても大事な事です。
実はこの体験は学生が自分にエリザベスカラーを付けだしたときに思いつきました。
動物達が嫌がるときは考えるだけではなく同じ体験をしてみると気づくこともあると思います。
ただ仕事をこなすだけではなく、動物達の負担に気づき少なくしてあげられるような動物看護師を目指していきましょう!!
みなさん、こんにちは。
改めて新棟(2号館)をまわってみました。
こちらは2号館エントランスにある校舎配置図です。
2号館入口を入るとエントランスです。
3階には、PCルームがあります。
クラスでPCを使用した授業が展開できるように、45台が配置されています。
もちろん授業で使用するだけでなく、それ以外の時間は学生が自由に利用できるようになっています。
こちらは3階にある談話室です。ここで自習をする風景がよく見られます。
今までこのようなスペースがありませんでしたので、談話室があるのはとてもよいことだと感じています。
卒業生のみなさん、ぜひ新棟を見るために学校にお立ち寄りください。
みなさん、こんにちは。
動物看護コース1年生が動物臨床検査学実習Ⅰで、初めて糞便検査を行いました!
今回は直接法に挑戦しましたので、ご紹介します。
はじめに、極少量の糞便を楊枝等で採取し、スライドガラス上で生理食塩水とよく混和します。
このスライドを顕微鏡で観察します。
今回は糞便中から、回虫卵を検出しました。
回虫は多くの哺乳類の、主として小腸に寄生する生物で、犬や猫の体内で成虫に成長します。
感染動物は嘔吐や下痢等の消化器症状、脱水、被毛不良、栄養失調等の症状がみられます。
初めての糞便検査に最初は戸惑いましたが、練習を重ねて慣れていきましょう♪
こんにちは(^_^)
卒業生が来てくれました♪
卒業生のT君です。
在学中からまろんを特に可愛がってくれていました。
久しぶりの再会でしたがまろんも身体をすり寄せて甘えていました(▽・ω・▽)
在学中の時を思い出していたのかな?
ワンコ達も私たちも会えて嬉しかったです(^∪^)
また是非来て下さい。会えるのを楽しみにしています♪
みなさん、こんにちは。
バイオコース1年生の化学実習2回目です。
今回も1、2期のバイオサイエンス実習の復習をかねて、
Lambert-Beerの法則を確認しました。
それでは、実習の様子を見てみましょう。
今回はピペット操作の確認も含めての実習になりますので、各自での操作となります。
各班の様子です。少し余裕も出てきたようです。
全員、Lambert-Beerの法則が確認できました。
バイオサイエンス実習のときよりも、ピペット操作が上達した学生もいたようです。
1年生のみなさん、この調子で、頑張っていきましょう。
こんにちは。
先日、学校犬のぽてとさんのお腹をみて「あら・・・」
後ろ足のお腹側を自分で舐め壊していました。
獣医師に診ていただき「膿皮症」とのこと。
膿皮症とは、皮膚の常在菌であるブドウ球菌の感染による皮膚炎です。
下腹部や内股、背側によく発症します。
赤い発疹や膿をもった発疹、かゆみ、脱毛等の症状がみられ、結果色素沈着にもつながります。
ぽてとさんは治療スタート!
エリザベスカラーを装着して舐めないようにし、抗生剤の服用、薬用シャンプーでの患部洗浄をします。
シャンプー後、神妙な顔をしているぽてとさん
早く治りますように・・。
みなさん、こんにちは。
これから就職活動に臨む学生達へのエールを込めて、以下に記載します。
自分はどんな仕事が合っているのかがわからない、自分にその仕事ができるか自信がない、採用試験に落ちたらどうしようと思うのは、将来への不安のためで、そう思うのは自然なことです。
しかし、実際のところ「やるしかない」ですよね?
勇気を持って飛び込み、一度飛び込んだら、不安な気持ちに左右されずによい意味で開き直り、前だけを向いて自分のベストを尽くす、余計なことを考えずにそれだけに集中して進みましょう。
それがよい選択です。
採用試験等においても、失敗をおそれず、勇気を持って行動し、やるからには一生懸命に取り組む・・・それ以外にはないです。
もし内定をいただいたら・・・
まずは採用してくださった会社への感謝を忘れずに、社会貢献を意識して自分のベストを尽くしてみることが大切なのではないかと思います。
会社はお客様があるからこそ、存在できる。
半沢ドラマにもありましたが、「大切なのは(自分の周囲のあらゆる人々への)感謝と恩返し」ですね。なかなかこのようにはいきませんが、そう思えるようになりたいものです。
「与えられた場所でベストを尽くす。新人だろうがベテランだろうが、やることは同じ。」
池井戸潤著「ロスジェネの逆襲」より
それにつきると思います。
社会に出てからのことを考え、学校での日々の勉強を大切にして、「学生時代にもっと勉強しておけばよかった。」と後悔しないようになりたいですね。また、視野を広く持つとともに、自分を客観的に見られるようになりたいものです。
多様な個性を持ったそれぞれの学生さんに寄り添い、その人にとってベターな進路選択ができるようにサポートすることが学校・学科(教職員)の使命です。
少なからず経験はありますので、学科教員やキャリア支援室をよい意味で利用することをお勧めします。とにかく真正面から就職活動に取り組んでみてください。
応援しています。
こんにちは。
動物看護コース2年生3回目のグルーミング実習を行いました。
久々のグルーミングで、わんこの爪切りは、切りごたえがありましたね。
黒い爪の子はどこまで切ったらいいのか・・・難しいですが、断面をよく見てちびちび切っていきましょう。
これ以上切ったら出血してしまうという感覚が分かるようになるといいですね。
伸びすぎて丸まってしまっている爪は、ギロチン式の爪切りが入らないので、まずハサミ型の爪切りを使用しカットします。
上の写真の子は、爪を短く切ってもらって歩きやすくなったことでしょう。
シェルティのおばあちゃん犬は、きれいにしてもらったあと気持ちよさそうにすやすや眠ってました。
グルーミングは、犬種や個体によっては大変な子もいますが、きれいになったときは人もワンコもうれしいですよね。
引き続き頑張りましょう。