みなさん、こんにちは。
今日は微生物学実習で行った生菌数の測定（手技）をお届けします。
まずは先生のデモから・・・
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こんにちは。
先日、定時制高校へ行き、高校生を対象とした職業ガイダンスを行ってきました。
内容としては、動物関連の仕事（内容）とその職業に就くために必要な資格などを話した後、体験実習を行ってもらうというものです。
体験実習を行うので、当然動物が必要になります。
と、いうことでいつも白羽の矢が立つのは「あずき」です。
待機中も騒がしくないなど、外向きなお利口ポイントが高いことが理由です(^∇^)
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続きを読む：わんにゃん通信No.511「あずきのお仕事」
今年もバイオコース２年生の発酵実習では、固定化酵母のバイオリアクターに関する実験を行っています。
酵母の鏡検も必要に応じて行います。
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続きを読む：バイオ通信No.1505「バイオリアクター実験」
みなさん、こんにちは。
バイオ通信No.1502に引き続き、マウス投与法の模擬試験の模様をお届けします。
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１年生の微生物学実習で、薬剤感受性試験を行いました。
培地に薬剤感受性を調べたい細菌を塗抹し、そこに薬剤を染み込ませたディスクをのせ、感受性を示すか、耐性を示すかを判定します。
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続きを読む：わんにゃん通信No.509「薬剤感受性試験」
2年生の免疫化学実習では、「モノクローナル抗体の作製」をしています。
あれは、たしか。。。まだ、暑い頃。
マウスへの抗原投与を開始しました。。
マウスの身体の中では抗原が異物として認識されて、B細胞が抗体の産生を始めます。。。
しかし、抗体産生細胞には寿命があるので、ずっと培養出来ません!!残念！
なので、どんどん増える能力（不死化）を持つ細胞。。そうです。がん細胞！
こいつと合体させる。細胞融合すると。。。
目的の抗体を産生して永久に増え続けることのできる細胞が出来上がりです。。
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続きを読む：バイオ通信 No.1501「細胞融合しました。」
1年生の遺伝子操作学実習では、ボイル法によりプラスミドを調製しました。
プラスミド保有菌にリゾチームを加えて煮沸します。
リゾチームによって細胞壁が破壊され、煮沸によって菌体のタンパク質が変性します。
遠心すると宿主染色体と変性したタンパク質が沈殿となります。
沈殿はいらないので、滅菌つまようじでとります。
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続きを読む：バイオ通信 No.1500「プラスミドの調製」
