湘央医学技術専門学校・湘央生命科学技術専門学校

応用生物科学科&愛玩動物看護学科BLOG

2012年 11月アーカイブ

わんにゃん通信No.221 「生後6ヶ月のにゃんこ」

こんにちは(*^_^*)Ost2012Nov.gif

最近、にゃんこ達を抱っこすると重い!!

ついこの間までは1kgなかったのに、明らかに3kgは超えている気が・・・・・・。

こちらが、ついこの間までの「らいむ」と「こむぎ」

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この時2匹とも約500g!!

とっても可愛くて、色々な人をメロメロにしてました(>∪<)

今の2匹はというと・・・・・・。

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バイオ通信No.1087 「バイオインフォマティクス1」

みなさん、こんにちは。Tko2012Nov.gif

4期から「バイオインフォマティクス」の授業が始まりました。

バイオインフォマティクスは、コンピュータを使った授業です。

したがって、まずはコンピュータが使えることが前提です。

さて、今年の2年生は、どうかな?

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バイオ通信No.1085 「日本の四季 2!?」

みなさん、こんにちは。Tko2012Nov.gif

寒さも日に日に増してきています。

さて、10月末の富士山状況から3週間ほど経ちました。

富士山の現状は、こんな感じ。

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随分、雪が積もっています。寒いはずですよね。

ズームもしてみました。

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バイオ通信No.1084 「プラスミドの調製」

1年生の遺伝子操作学実習でプラスミドを調製しました。Ahr2012Nov.gif

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今回はボイル法により大腸菌からプラスミドを取り出します。

リゾチームを加えて煮沸します。

これにより、宿主菌である大腸菌の細胞壁を破壊します。

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バイオ通信No.1083 「鼻腔内ブドウ球菌の検出・薬剤感受性試験」

1年生の微生物学実習で自分の鼻腔内から細菌を取り出し培養しました。Ahr2012Nov.gif

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マンニット食塩培地で培養しグラム染色、コアグラーゼ試験も行い黄色ブドウ球菌か表皮ブドウ球菌か判断できましたが、さらにこの菌を使ってどんな薬剤に感受性であるのかを調べました(-_-)

抗生物質のしみこんだディスクを菌が塗り広げられている平板培地へ置いて翌日判定します。

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バイオ通信No.1082 「鼻腔内ブドウ球菌の検出 その2」

微生物学実習で行った鼻腔内ブドウ球菌検出の続きをお届けします。Hnw2012Nov.gif

前回、マンニット食塩培地で自分の鼻腔内ブドウ球菌の検出を行いましたが、今回はコアグラーゼ試験(試験管法)を行い、黄色ブドウ球菌か、表皮ブドウ球菌かを鑑別します。

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このバイアルの内容物が、コアグラーゼ試験に使用するウサギプラズマです。

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無菌的に採血されたウサギ血液から作られ、凍結乾燥(freeze dry)されたものです。

凍結乾燥品なので、粉末であることが解りますね!

これに滅菌生理食塩水を加え溶解して、使用します。

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レントゲン時の保定方法

こんにちは(*^_^*)Ost2012Nov.gif

2年生の授業でレントゲン時の保定方法を行いました。

レントゲンを撮るときに動物が動いてしまうと、被写体がぶれてしまいピンぼけ写真になり、きちんと診断ができません(>_<)

そのため、綺麗なレントゲン写真をとるためには保定をしっかりすることがとっても重要になります!!

しっかりと学んでいきましょう♪

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