こんにちは(*^_^*)
2年生の授業でレントゲン時の保定方法を行いました。
レントゲンを撮るときに動物が動いてしまうと、被写体がぶれてしまいピンぼけ写真になり、きちんと診断ができません(>_<)
そのため、綺麗なレントゲン写真をとるためには保定をしっかりすることがとっても重要になります!!
しっかりと学んでいきましょう♪
今回は3種類の保定法をやりました(^_^)
まずは背中側から撮る保定法で伏臥位(DV)
今度はお腹側から撮る保定法で仰臥位(VD)
最後に横から撮る保定で横臥位を練習しました!!
いかに動物にストレスを与えずに素早く撮影するかは私達の腕にかかってます(>_<)
また、保定する手の位置とかを間違えてしまうと、自分の手がレントゲンに写ってしまい恥ずかしいレントゲン写真になってしまうので、よく手の位置を確認しましょう★