湘央医学技術専門学校・湘央生命科学技術専門学校

応用生物科学科&愛玩動物看護学科BLOG

カテゴリ「応用生物科学科」の記事

バイオ通信 No.3017「春休み」

2024年度 春休み真っただ中です。

2年生は卒業式も終わり、社会人1年生になる準備中?お休み満喫中?

それともすでにお仕事始まっている?

1年生は宿題もないので、のんきに春休み?就職活動始めている方も。。。

 

2号館玄関前に桃のお花が咲きました(^^♪

濃いめの桃色。。。

 

少し薄めの桃色。。。

 

白。。。

に混ざって、桃色も。。。

校内にはこれからいろいろなお花が咲いてきます。

癒されます。。。

 

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バイオ通信 No.3016「祝賀会のブログ恒例!」

祝賀会と言えば・・・

人気料理の「カレー」ですね。

みんなのお腹も満たされて、歓談が盛り上がっている頃・・・

take先生、静かにカレーゾーンへ。

 

まず、ごはんで土手を作ります。

 

ルーをかけます。

みんなが見守ります。

 

パクリ。

 

2杯目ですね。

 

今度は蒸し鶏ときゅうりのマリネの付け合わせも。

 

2杯目も美味しそうです。

3杯目は講師の先生に残念ながら阻止されました。(>_<)

まだまだ、元気なtake先生です。

 

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バイオ通信 No.3015「2024年度 卒業祝賀会」

卒業式に引き続き、父母の会主催の卒業祝賀会が行われました。

 

美味しそうなお料理が並びます。

スイーツや。。。

 

唐揚げ、ポテトは毎年大人気です。

 

カンパーイ!!

 

モリモリ食べて、飲んで。

 

今年度、実験動物二級技術者試験は全員合格でした。

 

頑張りましたね(^^♪

たまには、学校へ元気な顔を見せに来てくださいね。

みなさま、お元気で🎵

 

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バイオ通信 No.3014「2024年度 卒業式」

2024年度卒業式が3月12日、レンブラントホテル海老名にて行われました。

応用生物科学科は9名の学生が卒業しました。

 

卒業証書は一人ずつ受け取ります。

 

講師の先生もお祝いに駆けつけてくださいました。

 

2年間はあっという間でしたね。

資格もたくさん取得して充実した学生生活でした。

卒業おめでとうございます!

 

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バイオ通信No.3012「卒業生が顔を出してくれました!」

みなさん、おはようございます。

だいぶ前になってしまいましたが、卒業生のNTさんが、

学校に顔を出してくれました。

左から2人目がNTさんです。

 

NTさんは、応用生物科学科(バイオ学科)の20期生(2008年3月卒)です。

環境系の分野の仕事を頑張っているそうです。

お子さまも一緒に、訪ねてくれました。

 

だいぶ月日が流れましたが、このように学校を訪ねてくれることは、うれしいことですね。

実家は比較的近くなので、ぜひまたいらしてください。

NTさん、ありがとうございました。

 

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バイオ通信 No.3011「進級発表でした」

応用生物科学科、愛玩動物看護学科の進級発表でした。

 

各学科の掲示板前は人だかり。

自分の学籍番号を探します。

 

応用生物科学科の皆様、4月からは2年生ですね。

そろそろ、就職活動が始まります。

(すでにはじまっている人もいます・・・)

学生生活もあと1年。。。早いですね。

 

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バイオ通信No.3010「実験動物2級技術者認定試験を受験して 5」

みなさん、こんにちは。

実験動物2級技術者認定試験に合格した2年生の「実験動物2級技術者

認定試験を受験して」の5回目をお届けしますので、ご覧ください。

 

「実験動物2級技術者認定試験を受験して」 YAさん

私は、もともと実験動物2級技術者認定試験を受験する予定はありませんでした。

就職先でも実験動物の扱いをしない予定ですのでなおさらですが、

結果的には受験することになり、資格を取得することができ、

今ではその選択にして良かったなと思っています。

 

まず、この資格試験を受験しようと思ったきっかけは、

自分の成長につながると思ったからです。具体的には、

たくさんの経験をしたり、知識を身に付けたかったからです。

実際に2年次の選択実習ではマウス、ラット、ウサギの取扱いをすることができ、

今までにしたことがなく、これから先もあるかどうかわからない

貴重な経験をすることができたので、良い経験を積むことができました。

 

また、筆記試験を通過するにあたって、実験動物のテキストを読み込み、勉強しました。

そのとき学んだことは、就職先が実験動物を扱わないから必要ないという訳ではなく、

これから先で実験動物に関わる機会があるかもしれません。

 

また、得られたものは経験と知識だけではありません。私はもともと血液や臓器を

見ることが苦手で、1年次にやるはずだった解剖実習もやらずに終わってしまいました。

しかし、あとから、あのときにやっておけばよかったなと思うようになっていました。

高校生の頃に部活動で同じような後悔をする経験をしたことがありましたが、

それは一度きりだったので再挑戦することができず、後悔だけが残っていました。

また同じことを繰り返すのは嫌だったので、解剖に挑戦しようと決意しました。

そして、実際にやってみると、自分が思っていた以上にちゃんと解剖することができました。

この経験を通して、もっと自分を信じてあげるようにしたいと思い、

苦手を克服することができるきっかけとなりました。

 

これからもこの経験をもとに、たくさんのことに挑戦したり、色々なことに興味を

持って積極的に吸収し、自分の成長につなげられたらいいなと思っています。

 

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バイオ通信No.3009「実験動物2級技術者認定試験を受験して 4」

みなさん、こんにちは。

実験動物2級技術者認定試験に合格した2年生の「実験動物2級技術者

認定試験を受験して」の4回目をお届けしますので、ご覧ください。

 

「実験動物2級技術者認定試験を受験して」 YHさん

まず合格できたことは本当に嬉しいことで、先生方にはたくさん

お世話になったと感じています。ありがとうございました。

この学校に来なければ、実験動物にこんなに興味を持つことは

なかっただろうし、一緒に頑張れる仲間にも出会えていませんでした。

 

資格はもちろん大切ですが、それ以上にその過程で多くのものに

出会えたと感じています。勉強の楽しさ、実技の奥深さ、グループワークの

大切さ、自身の長所・短所を知ることができたことなど、挙げはじめればキリがありません。

なにより一番の収穫は、クラスのみんなです。実験動物の資格をとろうと仲間と苦労したことが、

今の結果に直結していると思います。こんなに自分をさらけ出せる仲間に出会えたことは、

一生の宝です。

 

筆記試験の勉強自体は覚えることも多く、たいへんでした。就職

活動と定期試験とも被り、忙しない、たいへんな日々を送りました。

実技試験は、実際に実技を行わない試験が今年までとのことで、安

堵している自分もいますし、経験してみたかったという自分もいます。

 

仕事柄、いずれは1級もと考えていますが、今回の経験が現場で

どれほど生かせるものかと、心配しています。社会に出たら一から

勉強です。会社のためにも、学校のためにも、そして、社会のため

にも、技術者の名に恥じぬ技術を身につけていきたいなと考えています。

 

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