湘央医学技術専門学校・湘央生命科学技術専門学校

応用生物科学科&愛玩動物看護学科BLOG

2021年 6月アーカイブ

わんにゃん通信No.1165「網状赤血球の観察」

みなさん、こんにちは。

動物看護コース2年生が動物臨床看護学実習で、網状赤血球を観察しましたのでご紹介します。

 

はじめに、通常赤血球は骨髄で生成され脱核(核がなくなること)を行い、成熟した後に末梢血中を流れ、全身に酸素を供給します。

成熟赤血球に対し、網状赤血球とは、成熟した赤血球のひとつ前の段階の未熟な赤血球のことで、特殊な染色を行うと脱核した跡が網状・塊状を観察することができます。

 

今回はニューメチレンブルー染色を行い、網状赤血球の観察を行いました。

 

写真は染色液が入った、ガラス管(ヘマトクリット毛細管)です。

 

ガラス管に血液を流し入れます。

 

ガラス管を傾けて中の血液と染色液を混和します。

 

数分間静置します。

 

スライドガラスにガラス管内の血液を滴下し、血液塗抹標本を作り、鏡検します。

 

写真は鏡検像です。

内部が青紫色に染色されている血球が、網状赤血球です。

 

スケッチもしました♪

 

染色方法によって長所・短所があります。

検体によって染色方法を使い分けましょう♪

 

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バイオ通信No.2201「生化学実習5」

みなさん、こんにちは。

今回の生化学実習は、DNAの定量を行いました。

 

今回定量したDNAは、第1回目の生化学実習のときにブタの肝臓から分離したDNAです。

それでは、実習の様子をご覧ください。

 

こちらは、吸収曲線です。DNAは、260nm付近に最大吸収波長があります。

今回分離したDNAも最大吸収波長が260nm付近にあることが確認できました。

 

DNAの確認ができたところで、余裕のポーズかな?

 

さらに今回は定量ですので、ジフェニルアミン法で定量を行いました。

 

今回も無事に実習は終了。

この実習で1期の生化学実習は終了です。

 

2期からも生化学実習はありますので、2年生のみなさん、しっかり頑張っていきましょう。

 

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わんにゃん通信No.1164「卒業生が来てくれました」

こんにちは(^_^)

卒業生が遊びに来てくれました♪

 

卒業生のHさんとYさんです。

2人とも、動物病院で動物看護師として働いてます(*^_^*)

 

今は2年目で病院の流れもわかってきて、とてもやりがいがあり、楽しいみたいです♪

後輩も入り、頼もしい先輩になっているようです。

 

卒業生が頑張っている様子を聞けるのが、とても嬉しいです。

来てくれて、ありがとうございます!また遊びに来て下さい(^∪^)

 

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わんにゃん通信No.1163「季節の花」

こんにちは。

 

関東も梅雨に入りました。

雨が続くこの季節...人にとっても動物にとっても不快と感じることの多い季節かもしれませんね。

 

ただこんなきれいな光景も↓

 

学校近くの公園の紫陽花が満開です。

紫陽花は土壌のphが酸性だと青色系に。アルカリ性だとピンク系に。中間だと紫系になるそうです。

日本では弱酸性の土壌が多いそうで青系や紫系が主流みたいですね。

 

紫陽花の花言葉は「家族の結びつき」「団らん」だそうで。

今のコロナの状況下にある日本にとって大事な言葉に感じます。

また、色別に花言葉があるそうですね。花は見ることでも香りを感じることでも楽しめますし、花言葉を調べるのも楽しいですね。

この写真にカタツムリもいればもっと素敵かなと思った今日この頃。

 

晴れた日は学校犬とのお散歩で季節を感じてみてくださいね。

 

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バイオ通信No.2200「Patisserie irodori」

みなさん、こんにちは。

 

湘央学園神奈川校がある綾瀬市内には、「Patisserie irodori」というケーキ屋さんがあります。

とてもおしゃれなケーキ屋さんで、どのケーキもさっぱりとした味で、hana 好みです。

 

先日は、「ドゥーブルフロマージュ」をはじめていただきました。

 

4号と小さいながら存在感があり、シンプルでかわいいケーキです。

 

ショートケーキも何種類かいただきました。

左上から右へ メロン、ホワイトモカ、ピスタチオ

左下から右へレモン、ミント、清見オレンジ のケーキです。

ケーキの名前は省略しますが、どれもおいしいケーキでした。

 

湘央学園と同じ綾瀬市にあるお店ですので、hanaとしてはこれからも応援していきたいです。

 

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わんにゃん通信No.1162「入院ケージについて」

こんにちは(^_^)

飼育管理実習Ⅰで、入院ケージの仕組みついて学びました。

 

動物病院にあるこの入院ケージですが、仕組みを知らないと動物が逃げ出したり、落ちてケガをしてしまうことがあります。

しっかり学んでいきましょう(^∪^)/

 

今回はみんとが入院していると想定して、実際にケージから出してみます。

 

入院ケージから動物を出すときは、動物が飛び出さないように注意します。

 

動物が出ないように始めは扉を少し開き、片方の手で動物に触れます。

 

片方の手で動物を触れたら、実際に動物を出していきます。

 

上手に出せました♪

 

入院ケージの扉は二重ロックになっています。

これはちょっとしたことで開いたり、動物が中から手を伸ばして開けたりできないようになっています。

 

そのため、扉を閉めるときは、ロック(赤丸)がしっかりとされてるかを確認を必ずしましょう!!

【ロックされてる状態】

【ロックが外れている状態】

 

何回も開閉して試してみてくださいね(^^)

 

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バイオ通信No.2199「ニンジン形成層初代培養」

みなさん、こんにちは。

 

バイオコース1年生の細胞組織学実習で、ニンジン形成層初代培養を行いました。

 

培地づくりを2回経験して、無菌操作もこれで2回目となります。

植物組織培養における無菌操作の感覚や・・・

操作上注意すべき点を意識できるようになりましたか?

 

白衣を着るのも、少しずつサマになってきましたね。

 

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わんにゃん通信No.1161「染色方法」

こんにちは(^_^)

2年生の動物臨床看護学実習で行った血球観察の様子をご紹介します。

 

今回はヘマカラー染色とライト・ギムザ染色の2種類の染色をして観察しました。

 

先ずは塗抹標本を作製していきます。

 

標本が出来たら染色していきます。

【ヘマカラー染色】

 

【ライト・ギムザ染色】

 

顕微鏡で観察します。

【ヘマカラー染色】

 

【ライト・ギムザ染色】

 

ライト・ギムザ染色の方が血球がハッキリしていて観察しやすかったみたいです。

色々な染色方法があるので特性や染色具合の違いを覚えていきましょう♪

 

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わんにゃん通信No.1160「電気泳動のアプライを体験」

みなさん、こんにちは。

 

きのうバイオ通信でお届けした「アガロースゲル電気泳動」のブログと同じ内容で、違う人がその内容を書いてみました。

視点や表現の違いという観点から見ていただくと、また違った面白さがあるかもしれません。

ご覧ください。

 

1年生の「検査機器総論」の授業で、電気泳動の際に行われるアプライを体験しました。

 

アプライは、ゲルに開いた穴であるウェルにローディングバッファーと混ぜた試料やマーカーを入れることです。

 

ゲルを使った電気泳動には、アガロースゲル電気泳動やポリアクリルアミドゲル電気泳動などがありますが、必要に応じてそれを使い分けます。

 

今回はアガロースゲルを使って、試料のアプライを体験しました。

 

アプライは簡単に見えますが、基本をしっかり知っていて行わないとゲルを傷つけたり、スマイリングの原因になったり、適切な試料量をアプライできないなど、電気泳動がしっかりできない原因となります。

アプライが終わったら、フタを閉めて電気泳動をスタート!

 

電気泳動は、遺伝子検査などでは普通に行われるものです。

バイオの分野だけでなく、獣医療の分野でも利用されているものです。

しっかり理解できたかな!?

 

※ウェルは、ローディングバッファーと混ぜた試料やマーカーを入れる穴

※ローディングバッファーには、試料やマーカーを沈みやすくする役割をする比重が大きいグリセロールやフィコールが、電気泳動の進行具合を確認するためにキシレンシアノールやブロムフェノールブルーなどの色素が含まれていて、アプライ前にこのローディングバッファーと試料を混ぜてアプライします。

※スマイリングは、電気泳動のバンド[ゲルの分子ふるい効果により分離されたDNAやタンパク質がそれぞれの大きさ(密度)により分離されたもの]は通常はまっすぐのマイナス(-)のように見えますが、笑ったときの口のように∪(スマイル)、湾曲してしまうことをいいます。

 

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バイオ通信 No.2198「アガロースゲル電気泳動」

1年生の検査機器総論でアガロースゲル電気泳動を行いました。

アガロースゲル電気泳動はDNAを分離するときによく使われます。

 

DNA溶液を5μL、サンプル溝へアプライします。

手がぶれないようにしっかりと固定します。

 

ひとりづつ、サンプルをいれていきます。

 

アプライの姿勢は、操作しやすい向きで行います。

 

みんなに見守られながら操作します。

なかなか、いい姿勢で出来ていますね。

 

電気泳動後、染色したらUVトランスイルミネーター上でアガロースゲルを観察します。

 

アガロースゲルを突き破ったり、サンプルが漏れたりしないで上手にアプライ出来ていたようです(^^)/

 

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