湘央医学技術専門学校・湘央生命科学技術専門学校

応用生物科学科&愛玩動物看護学科BLOG

2023年 5月アーカイブ

バイオ通信 No.2733「微生物培地調製」

2年生の遺伝子工学実習で

久しぶりに培地調製を行いました。

 

オートクレーブ滅菌が終わったら、

培地を50℃ほどに冷やしてから抗生物質を加え、

攪拌したらシャーレへ分注していきます。

 

抗生物質入り平板培地2種類を作りました。

 

完成です!(^^)!

久しぶりだったので、てんやわんやでした。

思い出しましたか~!

 

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バイオ通信No.2732「生化学実習5」

みなさん、こんにちは。

今回のバイオコース2年生の生化学実習は、

酵素実習の2回目になります。

 

2回目の実習では、

酵素のpHによる影響を確認しました。

 

それでは、実習の様子をご覧ください。

 

酵素の実習では、

2人/グループで相談・連携をとりながら、

実習に取り組んでいきます。

 

今回の実習では、

10種類のpHを変えて、酵素の活性を測定しました。

 

試験管の本数が、それなりに多くなるので、

取り扱いに少し戸惑いがありましたが、

2人で相談をしつつ、取り組めたようです。

 

2年生のみなさん、

酵素の実習は、あと2回ありますので、

しっかりグループで連携をとって進めていきましょう。

 

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わんにゃん通信No.1419「生化学実習5」

みなさん、こんにちは。

動物看護コース2年生の生化学実習で酵素の実習が始まりました。

 

動物看護コースの2年生にとっては、

あまり使用したことのないピペットや試験管など、

機器・器具を使用して取り組んでいきます。

 

前回の実習では、基本操作として取り組みましたが、

今回の実習でその成果がでてるといいと思います。

 

それでは、実習の様子をご覧ください。

 

順調に進んでいるようです。

班(グループ)で確認をしながら進めているようです。

 

最初に、操作の確認をしました。確認後、本操作に入っていきます。

 

今回の実習では、酵素の活性測定を行いました。

生体で働く酵素の働きを知ることは大切なことです。

便利な機器もありますが、実際に酵素の働きを知る意味でも、

各自で操作をしてもらいました。

 

カメラを向けると何かしら必ずポーズをとってくれるOさん。

実際は、操作に入ると別人のように真剣です。

 

操作の確認後、本題の酵素の活性測定を行いました。

 

少し失敗もあるかなと思いましたが、

順調に全員が測定することができました。

この調子で、しっかり取り組んでいきましょう。

 

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バイオ通信No.2731「バイオサイエンス実習3」

みなさん、こんにちは。

応用生物科学科1年生のバイオサイエンス実習の様子をご紹介します。

 

今回で、3回目になる試薬調製法。

さすがに3回目なので、スムーズにできるようになりました。

班員と協力して、準備等、手際よく進めているようです。

今回は、順番に調製を行ってもらいました。

 

待ち時間の間に、今日の実習の記録をノートにまとめています。

時間の有効活用もしっかりできるようになってきました。

今回で、試薬の調製法は終了。次回からは、機器の取り扱いなどを学んでいきます。

当然、試薬を調製する場合もありますので、しっかり思い出し取り組んでいきましょう。

 

最後に、A先生から、本日の復習と説明があり、終了となりました。

1年生のみなさん、お疲れさまでした。

 

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バイオ通信 No.2730「試薬調製しました」

1年生のバイオサイエンス実習では、これから行っていく実習の基礎基礎を学んでいきます。

器具の洗浄法の次は。。。

試薬の調製法です。

 

始めにtake先生のデモンストレーションをみます。

粉末試薬のはかり方から。

細かい注意も逃さずメモします。

 

試薬を溶解してメスアップします。

 

液体試薬はメスシリンダーではかり取り、

 

蒸留水を加えて全量をメスアップします。

 

粉末試薬は天秤で必要量をはかりとります。

あらかじめ少量の蒸留水を入れておいた三角フラスコに試薬を加えて

手動による攪拌操作を行います。くるくる、くるくる。

空いた手はフラスコへ添えます。

 

完全に溶解したら、メスシリンダーへ入れます。

 

蒸留水を加えて全量を合わせます。。。

目盛りを超えないように慎重に。。。

 

メスアップ後はフラスコ内で攪拌して完成です(^^♪

実習ノートはその日のうちにまとめておきましょう。

一人で何でもできる技術者になってくださいね。

 

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バイオ通信No.2729「記事が掲載されました」

みなさん、こんにちは。

LABIO21 No.89に「特例認定校の指導方法の紹介(2)」というテーマで、

私が書いた記事が掲載されました。

当学科が行っている実験動物2級技術者資格認定試験対策についての内容です。

ご興味のある方は、以下からご覧ください。

なお、読んでみての感想や質問がございましたら、コメントをいただけますと幸いです。

よろしくお願いします。

 

20230501120349

 

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バイオ通信No.2728「1年生学外オリエンテーション・道具の使い方」

こんにちは(^-^)

1年生の学外オリエンテーションの様子です。

プログラムの内容によっては道具を使用します⚽

丸太を使用したり

 

ビー玉と竹を使用したり

 

フラフープを使用したり

 

シーソーを使用したり

 

ロープを使用したり

みんなと協力しながら、上手にプログラムを次々とクリアしていました♪

 

道具も本来の使い方とは違う方法で使用してプログラムをクリアしているのを見て、

柔軟な対応ができていると感心してしまいました。

学校生活でも一つのことに考えが囚われるのではなく、柔軟に対応していきたいですね(^∀^)

 

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わんにゃん通信No.1418「1年生学外オリエンテーションのお弁当🍱」

こんにちは(^-^)

1年生の学外オリエンテーションではお弁当が出ます🍱

春の味覚満載のお弁当です。

午前に沢山動いて、お腹ペコペコの学生たちが美味しそうに食べていました。

 

みんなで仲良くハイチーズ📷

エネルギーチャージをしっかりして、午後も元気一杯でこなす1年生達でした。

ごちそうさまでした🍽

 

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わんにゃん通信No.1417「2年生学外オリエンテーション その③」

みなさん、こんにちは。

4月24日に学外オリエンテーションを行いました。

応用生物科学科2年生は神奈川県にある「さがみ湖リゾート プレジャーフォレスト」に行きました。

 

到着後は応用生物科学科と臨床検査技術学科と救急救命学科の学生さんで

構成されたグループに分かれて、オリエンテーリングを行いました。

 

各グループで協力して、飯ごう炊飯を行いました。

 

はじめにお米を洗います。

 

つぎにかまどで火をおこします。

固形燃料を中央に置き、炭をドーム状に積み上げて着火します。

 

徐々に火力が増してゆきます。

 

ちょうどいい火力になったところで、炭を崩し広げます。

 

力いっぱい団扇で扇ぎ、火力を調整します。

 

火を起こしたかまどの上に飯ごうを置きます。

 

時々中の様子を確認しながら、味見をしながら、さいごに蒸らして完成です。

 

焦がすことなく、美味しいご飯が炊けました!

 

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バイオ通信No.2727「2年生学外オリエンテーション その②」

みなさん、こんにちは。

4月24日に学外オリエンテーションを行いました。

応用生物科学科2年生は神奈川県にある「さがみ湖リゾート プレジャーフォレスト」に行きました。

 

全学科合同でスタンプラリーを行いました。

6~7名のグループごとに割り振られ参加します。

 

スタンプラリーを早く終えたグループは表彰されました。

 

グループの人とうまく協力をして取り組むことが出来ました♪

 

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