湘央医学技術専門学校・湘央生命科学技術専門学校

応用生物科学科&愛玩動物看護学科BLOG

2023年 5月アーカイブ

わんにゃん通信No.1416「2年生学外オリエンテーション その①」

みなさん、こんにちは。

4月24日に学外オリエンテーションを行いました。

応用生物科学科2年生は神奈川県にある「さがみ湖リゾート プレジャーフォレスト」に行きました。

バスで移動しました♪

 

到着後は応用生物科学科と臨床検査技術学科と救急救命学科の学生さんで

構成されたグループに分かれて、オリエンテーリングを行いました。

 

各グループで協力して、プレジャーフォレスト敷地内にあるスタンプを集めます。

 

配布された地図とコンパスをたよりに、スタンプを探します。

 

普段は他学科の学生同士で話す機会が少ないですが、この一日でとても仲良くなることができました♪

 

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バイオ通信No.2726「1年生学外オリエンテーション(午後の部)」

わんにゃん通信「1年生学外オリエンテーション(午前の部)」のつづきです。

みなさん、こんにちは。

4月24日に4学科合同の1年生の学外オリエンテーションがありました。

このオリエンテーションは、立木・丸太・ロープ等で構成された道具を利用して、

さまざまなプログラムを体験できる内容になっています。

 

進行スタッフのファシリテーターの方と「主体性」「まずチャレンジしてみる」「振り返り」など、

活動を通して、学んでいきます。

それでは、早速、午後の活動の様子をご覧ください。

その前に、午前の部が終わり、昼食タイムからご紹介します。

 

しっかり昼食をとって、いざ午後の部です。

少し肌寒いかなという感じはありましたが、楽しく1日を過ごせたと思います。

午後の部もしっかりと活動に取り組み、午前の活動で得たことが、午後の部では、活かされた思います。

 

最後は、ファシリテーターの方と一緒に記念撮影。

 

そして、さらに行きのバスでは、おしゃべりも盛んでしたが、帰りのバスでは、

とっても静かでした。1年生のみなさん、お疲れさまでした。

しっかり休んで、明日からの授業に備えましょう。

 

今回のこの経験が、これから起こるいろいろな場面で活かされると思います。

頑張っていきましょう。

 

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わんにゃん通信No.1415「1年生学外オリエンテーション(午前の部)

みなさん、こんにちは。

4月24日に4学科合同の1年生の学外オリエンテーションがありました。

このオリエンテーションは、立木・丸太・ロープ等で構成された道具を利用して、

さまざまなプログラムを体験できる内容になっています。

進行スタッフのファシリテーターの方と「主体性」「まずチャレンジしてみる」「振り返り」など、

活動を通して、学んでいきます。

 

それでは、早速、活動の様子をご覧ください。(午前の部と午後の部に分けてご紹介します。)

最初に、ファシリテーターの紹介から始まり、各グループに分かれて活動を行っていきます。

 

4学科混合のグループのため、最初は、なかなか上手くプログラムができませんでしたが、

活動を通して昼食タイムでは、こんな感じになってました。

みんな、お腹ペコペコだったようです。

食べることに夢中な学生もいましたが、みんな楽しく昼食をとっていました。

しっかり食べて、午後の部に備えました。(午後の部は、バイオ通信につづく)

 

最後は、ファシリテーターの方とにっこりです。

 

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わんにゃん通信No.1414「生化学実習4-2」

みなさん、こんにちは。

今回の動物看護コース2年生の生化学実習は、基本操作の確認を行いました。

生化学実習で使用する機器、器具の使用方法を中心に取り組みました。

機器の取り扱いは、とても大切なことです。しっかり確認をしながら取り扱っていきましょう。

 

機器の説明のあと、実際に測定を行いました。班員で確認しながら、行っていました。

 

この(^^)vは、きっと取り扱いは大丈夫の合図でしょう?????

動物看護コースのみなさん、今回使用した機器は、生化学実習ではよく使用しますので、

使用方法はしっかり覚えておいてくださいね。

 

今回の実習は、初めて使用する機器もあり、使用したことのある機器もありました。

機器は、簡単に使用できそうに思いがちですが、気を抜いてしまうと、うっかりミスがよくあります。

しっかりと取り組んでいきましょう。

 

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わんにゃん通信No.1413「わんこの褒め方を学習しました」

みなさん、こんにちは。

動物看護コース2年生が、動物飼育管理実習Ⅲでドッグトレーニングを行いました。

今回の実習では、わんこの褒め方を学びました。

 

わんこの名前を呼んだとき、目線を合わせることができたら褒めてあげます。

褒め言葉には様々な種類がありますが、

わんこが混乱しないように、実習では「いいこ!」と声を掛けてあげました。

 

声で褒めてあげると同時に、ご褒美におやつを与えます。

 

学生が、ドッグトレーニング用に与えるわんちゃん用のおやつを持ってきてくれました。

牛肉味、鶏肉味、サツマイモ味、ビスケット味と様々な風味がそろいました。

人間に食の好みがあるように、わんちゃんも好きな食べ物と苦手な食べ物があります。

ドッグトレーニングを行う際は、特別美味しいおやつをご褒美として与えます。

 

また、与える際はおやつを細かくちぎり、少量ずつ与えることがポイントです。

 

何回か繰り返し練習をすることで、わんこが常に飼い主に注目するようになります。

ぜひ、今回学んだトレーニング方法を

学校犬またはご自宅で飼育しているわんこで、練習してみてください。

 

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バイオ通信No.2725「生化学実習4-1」

みなさん、こんにちは。

バイオコース2年生の生化学実習では、いよいよ酵素の実習が始まりました。

 

初回の実習は、酵素の活性測定を行いました。

酵素の性質を理解するとともに、実習を行うにあたっていろいろなことを考えて実習を進めていきます。

バイオコース2年生のみなさん、ただ実習を行っていくだけではなく、しっかり考えていきましょう。

 

では、実習の様子を少しご覧ください。今回は、試薬の調製からスタートです。

 

試薬の調製後、酵素実習を行っていきます。黙々と取り組んでいきます。

 

結果の予想ができるくらいになると、少し余裕ができたみたいです。

2年生のみなさん、初回の酵素の実習は、いかがでしたか?

あと3回、酵素実習は続きますので、頑張っていきましょう。

 

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わんにゃん通信No.1412「応用実験動物学Ⅰ実習風景4」

みなさん、こんにちは。

今日は、応用実験動物学 Ⅰ 実習で行われた実技テストの模様をお届けします。

 

こちらは、投与方法についての実技テストです。

 

こちらは、スメアテストに関する確認テストです。

 

このような実技テストが、各回の実習で行われます。

自分の習熟度を確認したり、自分の手技を修正したりする意味でも、このような場は重要ですね。

 

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バイオ通信No.2724「応用実験動物学Ⅰ実習風景3」

みなさん、こんにちは。

今日は、実習で行ったスメア採取の模様をお届けします。

 

スメアテストは、雌マウスの性周期を知る上で、重要なものです。

スメアを採取して、スライドグラスに塗抹します。

乾燥したら、ギムザ染色して鏡検です。

今回は時間の都合で、鏡検は次回ということになりました。

 

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わんにゃん通信No.1411「犬のボディーランゲージ」

みなさん、こんにちは。

応用生物科学科動物看護コース2年生が、飼育管理実習Ⅲでドッグトレーニングを体験しました。

今回は犬同士の挨拶・接触のしかたを学びました。

 

犬同士が挨拶・接触するときは、両方の犬の様子をよく観察することがポイントです。

動物は喜怒哀楽を、言葉ではなく仕草(ボディーランゲージ)で表現します。

 

H先生のアイルちゃんが実習に協力してくれました。

 

まずは学校で飼育するみんとと、アイルちゃんが挨拶を試みます。

アイルちゃんとみんとは以前にも会ったことがあります。

お互いに興味を引くことはありませんでした。また怖がる、緊張するといった仕草もありません。

このような場合には、必要に挨拶・接触することを強要せず離れます。

 

つぎに、学校で飼育するすももと、アイルちゃんが挨拶を試みます。

アイルちゃんとすももは初対面です。

日ごろからトレーニングを受けているアイルちゃんは、穏やかな様子です。

すももは、初めて出会うアイルちゃんに対して緊張した様子です。

犬は興奮すると、尾先を小刻みに振るボディーランゲージがあらわれます。

 

すももは緊張と恐怖から、また身を守ろうと、アイルちゃんに飛びついてしまいました。

飛びつかれたアイルちゃんは怖がらず、幸いケガもありませんでした。

 

わんちゃんの散歩中、知らない犬に出会い挨拶・接触をする際は、

必ず飼い主さんに「挨拶をしてもいいですか。」とひとこと確認をとりましょう。

そして、互いのわんちゃんの様子をうかがいながら、接しましょう。

 

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バイオ通信No.2723「バイオサイエンス実習2」

みなさん、こんにちは。

応用生物科学科1年生のバイオサイエンス実習のご紹介です。

 

授業が始まって2週間が経ちます。2回目の実習では、試薬の調製と機器の取り扱いを行いました。

学校にも慣れてきたようですが、少し多忙な日々を過ごし、ちょっとお疲れ気味の1年生ですが、

実習に真剣に取り組んでいる様子をご覧ください。

 

最初に、オートクレーブの取り扱いの説明です。A先生からの説明をメモメモです。

「午後も使用する機器なので、しっかり聞いといてください。」ということで、聞くことに集中です。

 

次に、乾熱滅菌器の説明です。一つ一つの説明にしっかり見て聞いてができているようです。

 

機器の取り扱いの次は試薬調製です。調製方法は、大丈夫かな?

順調に試薬の調製ができました。少しミスをした学生もいましたが、それも経験ですね。

試薬調製のミスは、実験に大きな影響がでてきます。

ミスしたことを忘れずに、次に活かしていきましょう。

 

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