こんにちは(^_^)
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2年生の食品衛生学実習で目黒寄生虫館見学に行ってきました。
新型コロナウイルス感染予防対策をしながらの見学です。
昨年は中止だったので、久しぶりの見学です。
今は、「済州島の象皮病-リンパ系フィラリア症の制圧をめぐる日韓の協働」が特別展示されています。
上の階にあるサナダムシの標本と同じ8.8mの長さの紐は残念ながら休止していましたが。
(後ろに写っている紐状の標本がサナダムシです)
学生達はソーシャルディスタンスを取りながら見学していました。
最後にミュージアムでグッズを購入。
サクッと見学してササッと帰宅しました。
アニサキスに紫外線を当てると光るというのをしりました。
今度、やってみようと思います(^^)/
みなさん、こんにちは。
前回からの続きになりますが、
バイオコース2年生のバイオインフォマスクスの授業の様子をご覧いただきます。
コンピュータに向かっての授業なので、ほとんど変化がありませんね。
今回の授業では、NCBI(米国立生物工学情報センター)が、
解析ツールや データベースの実践的な使用方法を紹介している
教育サイトNCBI Mini-Coursesを体験しました。
いくつかのコースがありますが、今回は、疾患遺伝子と表現型の関係を行いました。
病気と遺伝子の関係を少し勉強しました。
NCBIだけではなく、もちろんRasMolも使用しましたので、その部分だけご紹介します。
今回の演習では、分子構造に含まれるアミノ酸が変異することで、
タンパク質の立体構造が作れず、
病気を引き起こす原因となることを確認しました。
何故か色違いで作成できたので、同じ構造ですが、ご覧ください。
アミノ酸(システイン)に色をつけています。
緑色(上)、青色(下)の写真です。
2年生のみなさん、いかがでしたか。
英語ばかりで、少しやりずらかったと思いますが、
バイオ関連のいろいろなサイトがあることを忘れずに。
今回の授業で、紹介できなかったサイトやプログラムもありますが、
また機会があれば勉強してください。
お疲れさまでした。
みなさん、こんにちは。
今回は、バイオコース2年生のバイオインフォマティクスの授業の様子をご紹介します。
今回の授業では、分子構造をグラフィカルに表示するソフトRasMolの練習を行いました。
今回使用した分子は、バイオテクノロジーと言えばで、浮かんでくる1つに含まれると思います。
遺伝子(DNA)をグラフィカルに表示してみました。
DNAは、糖・塩基・リン酸を構成成分として含んでいます。
学生にとっても分子構造としてわかりやすいと思います。
今回使用したデータは、Protein Data Bank(PDB)のサイトでは、
こんな感じに表示されています。
オレンジ色と緑色で表示されているのがDNAの構造です。
このデータをRasMolで読み込むとこんな感じになります。
背景は黒色、分子構造は針金状で表示されます。右側のらせん状の構造がDNAです。
この構造をRasMolで学生にはこんな感じで表示してもらいました。
DNAだけの構造にしています。さらに塩基ごとに色を変えています。
今回は、RasMolを体験していただきました。
無償のソフトなので機能には制限がありますが、
分子構造をグラフィカルに表示することができました。
2年生のみなさん、次回は、もう少し頑張っていきますよ。
こんにちは。
動物医療センターのDVMsさんによるオンラインセミナーが開催されています。
登録をするだけで見られるそうなので、ぜひ学生の皆さん、動物看護師の皆さん、
または動物医療に興味がある方、受講されてみてください。
とても勉強になるはずです。
ポスターのPDFを添付してます。
気になった方は下をクリック↓
みなさん、こんにちは。
バイオコース2年生のバイオインフォマティクスの様子をご覧ください。
今回は、冬休みがあったので、忘れてしまった内容の復習を兼ねて授業を行いました。
植物のrbcL遺伝子のアミノ酸配列をNCBIを使って検索して取得し分子系統樹を作成しました。
画面上なので、わかりづらいと思いますが、ご了承ください。
左右の分子系統樹は同じ系統樹です。
分子系統樹を作成し、ワードに貼り付けて課題提出を行いました。
分子系統樹を作成してみて、少し今まで行った内容を思いだしたみたいですが、結構忘れているようです。
学生の反応も普段の授業や実習とは、少し違う様な気もします。
2年生のみなさん、この授業はまだまだありますので、しっかり頑張っていきましょう。
コンピュータを使った授業は、まずは「習うよりも慣れよ」ですよ。
みなさん、こんにちは。
今回のバイオコース1年生の化学実習は、実技試験を行いました。
実技試験の様子を少し覗いてみてください。
実技試験会場は、こんな感じです。秘密なので、こっそりお見せします。
写真が少し小さいのはお許しください。
最初のグループです。実技試験の内容を確認します。
移動して、実技試験の開始です。実技後、各自測定をします。
次のグループです。まずは、実技試験内容の確認です。
ちょっと時間が余った学生もいるようです。
実技後、測定をします。最初のグループ同様、順調に測定はできているようです。
最後に、結果のまとめをして、実技試験終了になります。
90分間の実技試験でしたが、1年生のみなさん、いかがでしたか。
今までの技術が発揮できましたか。
4期も終了になります。最後の定期試験に向けて、頑張っていきましょう。
みなさん、こんにちは。
先日、息子と散歩(近所の冒険)をしていると・・・
以前から写真を撮りたかったものが見つかりました。
もっと時期が早いタイミングで写真を撮りたいですが、とりあえず写真におさめました。
「さて、これはなんでしょうか?」
もっと拡大すると・・・
よその人の畑なので、勝手に入って写真を撮るわけにもいかず、これが限界でした。
答えは、「アスパラガス」です。
適度な大きさで収穫せずに、そのまま成長するとこのようになります。
見たことがある人は意外に少ないのではないでしょうか!?
こんにちは。
動物看護コース1年生の動物臨床検査学実習Ⅰにて、
魚(スケソウダラ・マサバ)から海産性哺乳動物に寄生する寄生虫を取り出しました。
海産性哺乳動物とは、イルカやシャチ・アシカ等の事でそれらの動物が終宿主になる
回虫類の中に有名な「アニサキス」がいます。
今回の実習で捌かれた魚は、待機宿主になっています。
アニサキスは、人が生きたまま飲み込むと胃に突き刺さり激痛を与えるそうです。
特に日本人は生で魚を食べるという文化がありますので気をつけなければいけません。
魚を捌いた経験がない学生も多い中、みんな一生懸命作業をしてくれました。
内臓を取り出してみますとこんな感じでたくさんの寄生虫が・・・
表面に白く見えているモノ、すべて寄生虫です。
ピンセットで膜を取り、一匹一匹丁寧に取り出していきます。
今回採取出来たのは「アニサキス」と「ニベリン」という寄生虫です。
寄生虫の生活環や寄生部位、
寄生された時の症状等を知っておくと迅速な対応が出来ると思います。
しっかり火を通したり等で調理をしましたら問題はありませんので、魚を嫌いにならないでください!
とても楽しい実習でした。
みなさん、こんにちは。
動物看護コース2年生がグルーミング実習Ⅱでわんちゃんをグルーミングしました。
今回はY先生宅のマルチーズのコスモバルク君にご協力をしていただきました。
コスモバルク君は緊張した様子ですが、じっと大人しくしていてくれたので作業をしやすかったです。
お耳の中は綺麗でした。
足先の被毛をバリカンで短く刈りあげました。
顔周りのカットの様子です。
学生のKさんは手元の作業に集中しながらも、コスモバルク君を気に掛けながら取り組んでくれました。
コスモバルク君、Y先生、この度はグルーミング実習にご協力いただきありがとうございます。
またコスモバルク君が来てくれる日を楽しみにしています♪