湘央医学技術専門学校・湘央生命科学技術専門学校

応用生物科学科&愛玩動物看護学科BLOG

2021年 8月アーカイブ

バイオ通信No.2215「実技試験でした!」

みなさん、こんにちは。

 

少し前のことですが、バイオコース1年生の「細胞組織学実習」で、

実技試験を行いました。

内容は、無菌操作の手技を確認するために、

無菌播種していただきます。

緊張しながらも、多くの学生さんが・・・

手際よく、無菌操作を行うことができました。

一部の学生さんの写真しか掲載することができず、申し訳ありません。

 

もうすぐ第3期がはじまりますが、気分を新たに頑張っていきましょう。

 

↓↓クリックお願いします

 


わんにゃん通信No.1192「卒業犬達🐕」

こんにちは(^_^)

卒業生達から卒業犬達の可愛い写真が届きました♪

 

「つくし」

 

「まろん」

 

「よもぎ」

 

「ぱせり」

 

「もっち」

 

みんな元気に暮らしていてます。

 

この間、卒業したみかんもすぐにお家に慣れて、ご家族全員にとても可愛がってもらっているそうです。

卒業記念品のオモチャ気に入って使ってくれています(^^)

 

いつも可愛い写真を送ってくれてありがとうございます(*^∪^*)

コロナウイルスが落ち着いたら、是非学校にも遊びに来て下さい!!

 

↓↓クリックお願いします

 


わんにゃん通信 No.1191「元気に過ごしています。」

暑い日々が続いていますがお元気ですか?

らいむです。

 

卒業してこちらへ来て何度目かの夏です。

年々暑さが増してきてちょっとうんざりしています。

 

網戸の近くは風が抜けて涼しいのでお気に入りです。

 

夕方は海風が入ってくるので、こむぎと一緒に玄関へ。

 

この夏は冷感マットなるモノを買ってもらいました。

ひとり1枚づつです。

 

同居のれおちゃんにはまだこの良さがわからないようで。

いつも一部だけのせています。

 

こむぎなんて爆睡なのにzzz

 

まぁ、こむぎとふたり仲良く過ごしているのでご心配なく。

今度、学校の新しい猫部屋に行ってみたいものですにゃぁ。

 

↓↓クリックお願いします

 


わんにゃん通信No.1190「🌸みかん卒業式🌸」

こんにちは(^_^)

 

学校犬のみかんが卒業しました。

 

卒業生のWさんが家族になってくれました。

先住犬のエイト君とはお泊まりしているときから大の仲良しです。

 

感謝状と在校生一同からプレゼントです。

プレゼントの中身はペットシーツ・オモチャ・オヤツ・歯磨きセットです🎁

 

みんなでハイチーズ(^_^)v

 

新しい家族とこれからも元気に暮らしてね(*^_^*)

 

↓↓クリックお願いします

 


バイオ通信No.2214「ウサギの取扱い」

みなさん、こんにちは。

 

応用実験動物学 Ⅰ 実習で、ウサギの基本的な取扱いを行いました。

 

内容としては、ウサギの健康チェック、ハンドリング、体重測定法、体温測定法、各種投与法、部分採血などです。

 

受講生は、ウサギの取扱いの基本を習得できましたでしょうか?

 

↓↓クリックお願いします

 


わんにゃん通信No.1189「剤形を加工しました。」

みなさん、こんにちは。

 

動物看護コース1年生が動物飼育管理実習Ⅰで調剤について学びました。

動物病院では動物看護師が調剤を担当することが多いです。

 

調剤を行う際は以下の「5つのR」に注意して行いましょう。

Right Patient 正しい患者

Right Drug 正しい薬剤

Right Dose 正しい量

Right Route 正しい用法

Right Time 正しい時間

 

今回は、錠剤を散剤に、さらに散剤をカプセル剤に加工してみました♪

 

はじめに、乳鉢と乳棒を使用して、錠剤を散剤に加工します。

 

できあがった散剤を、薬さじで薬包紙の上に乗せます。

 

空のカプセル剤の蓋を開け、中に散剤を入れます。

 

小さなカプセル剤に散剤をこぼさず入れるのは難しいです!

 

さいごにカプセル剤の蓋を閉めて、完成です。

 

上手に出来ました♪

 

患者動物によって、投薬のしやすさは様々です。

患者動物に合わせた、投薬しやすい剤形に加工・工夫してみましょう。

 

↓↓クリックお願いします

 


バイオ通信No.2213「コリラックマバスの・・・」

みなさん、こんにちは。

私も海老名駅からバスを利用していますが、たまに「コリラックマバス」に乗ることもあります。

 

相鉄バス綾瀬営業所管内を走っている、その「コリラックマバス」の中には・・・

 

車内はファンにはたまらないちょっとした工夫がされています。

 

運転手さんに「次の停留所で降りたい」ということを伝えるためのボタン・・・

 

よく見ると縦型と横型のものがあり・・・

光ったときの絵柄が違っています。プチ新発見でした。

 

バスの中では「優先席」でなかったとしても、お年寄りの方や妊娠されている方、お子様をお連れの方、身体の不自由な方に進んで席をお譲りしましょう。

 

↓↓クリックお願いします

 


わんにゃん通信No.1188「耳科検査」

みなさん、こんにちは。

 

動物看護コース2年生が耳科検査を行いました。

 

耳科検査では、はじめに耳の周囲に脱毛や腫脹、発赤等が無いかを確認します。

 

綿棒で耳道の汚れ(耳垢)を採取します。

 

耳垢の内容物をスライドグラスに乗せ、顕微鏡で鏡検します。

 

スライドガラスに綿棒を転がすように、耳垢を薄く広げます。

 

必要な場合は、染色して内容物を見やすくします。

今回はディフクイック染色液を使いました。

ディフクイック染色液は Ⅰ 液(水色)→ Ⅱ 液(赤色)→ Ⅲ 液(紫色)順に浸けて使います。

 

染色後は流水で水洗し、風乾します。

 

最後に顕微鏡で観察をし、細菌や寄生虫の有無を調べました。

 

耳が垂れている犬種、耳道に被毛の多い犬種は特に耳科疾患になりやすいです。

動物が耳の周りを掻いていたら、気にしてあげましょう(^^♪

 

↓↓クリックお願いします

 


わんにゃん通信No.1187「尿試験紙検査を行いました」

みなさん、こんにちは。

今回は動物看護2年生が行いました、尿試験紙検査をご紹介します。

 

尿試験紙検査とは、試験紙の化学反応による色調変化によって、尿中に排泄される糖やタンパクの量あるいは潜血の有無などを短時間に調べることのできる検査です。

 

今回は学校飼育動物の尿を使用して検査を行いました。

検体は排泄されてから直ぐに検査を行います。

 

排泄後長時間経過した尿では、酸化、細菌の増殖、赤血球の溶血などが起こり、正しい検査ができません。

採尿後はできるだけ早く検査を行いましょう。

 

今回はpH、ブドウ糖、蛋白質、ウロビリノーゲン、ビリルビン、ケトン体、潜血を検査しました。

検査方法は簡単です。

試験紙に転倒混和した尿をつけて、各項目の測定時間経過後に、色調表と試験紙を照らし合わせ、記載してある結果を記録します。

 

尿試験紙に尿をつけると数秒後に濾紙の色が変化します。

 

色調表と照らし合わせます。

 

最後に、結果と正常値を比較し考察を行います。

2年生はこれまでにも何回か実習で行ったことがあり、スムーズに検査を行うことができました。

今後も練習を重ねましょう!

 

↓↓クリックお願いします

 


わんにゃん通信No.1186「雨上がり」

こんにちは。

 

この所、雨が続いたり、晴れていると思ったらいきなりの豪雨だったり...。

天候が不安定ですね。

 

土砂災害等、被害もかなり出ているそうでとても心配です。

日頃から備蓄等の管理、避難場所の把握等しっかりやっておかないと!と気が引き締まります。

 

やっと晴れた明け方の空に虹がかかってました。

とてもきれいで感動しました。

 

Yも愛犬を連れ出してパシャリ。

 

今日も良い1日になりますように。

 

↓↓クリックお願いします