湘央医学技術専門学校・湘央生命科学技術専門学校

応用生物科学科&愛玩動物看護学科BLOG

  • Entry Date
  • 2024.6.19

わんにゃん通信No.1999「クレートトレーニング」

みなさん、こんにちは。

 

愛玩動物看護学科2年生が、

動物愛護適正飼養実習Ⅱで

ドッグトレーニングを行いました。

 

今回の実習では、

クレートトレーニングを学びました。

 

クレートとは、

安全のため、または輸送のために、

わんこを入れることのできる、

トビラが付いたプラスチック製の箱です。

 

キャリーケースとも呼ばれ、

動物病院に行く際や、

車や公共交通機関にわんこを乗車させる際など、

移動の時に活躍します。

 

わんこの体格よりも、

一回り大きいサイズを選ぶことが

ポイントです。

 

まずは、

クレートに馴れてもらう練習をします。

 

小さくちぎったおやつをクレートに入れて、

中で食べさせます。

 

何回か繰り返し練習をすることで、

わんこがクレートの中に留まるようになります。

 

今回はN先生が飼育する

チワワのワンコちゃんと、

ミニチュアピンシャーのミミちゃんにも

協力してもらい、トレーニングに参加しました。

 

わんこちゃんは、

「ハウス」、

と声を掛けると速やかにクレートに入ります。

 

学校犬のすももは、

クレートに入ることが苦手な様子でした。

 

ぜひ、今回学んだトレーニング方法を

学校犬またはご自宅で飼育しているわんこで、

練習してみてください。

 

↓↓クリックお願いします

トラックバック(0)

トラックバックURL: https://sho-oh.ac.jp/blog/bio/2024/06/%e3%82%8f%e3%82%93%e3%81%ab%e3%82%83%e3%82%93%e9%80%9a%e4%bf%a1no-1999%e3%80%8c%e3%82%af%e3%83%ac%e3%83%bc%e3%83%88%e3%83%88%e3%83%ac%e3%83%bc%e3%83%8b%e3%83%b3%e3%82%b0%e3%80%8d.html/trackback

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。
* が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)