湘央医学技術専門学校・湘央生命科学技術専門学校

応用生物科学科&愛玩動物看護学科BLOG

Tag Archives: ドッグトレーニング

わんにゃん通信No.2026「模造紙作成📜」

こんにちは(^-^)

 

10月12日と13日は湘央祭が開催されます。

 

2年生は展示発表があります。

そのため、グループの人と協力しながら模造紙準備をしていきます

 

今年の展示テーマは、

「あなたの知らないわんにゃん世界」です

 

内容は様々あり、

授業で習った寄生虫や検査、ドッグトレーニング、

飼育当番内容、学校のアイドルわんにゃん達について、

などがあります。

 

皆様に楽しんでもらえるように写真を貼ったり、

紹介している道具を用意したりと、様々な工夫をしています。

 

 

今からどんな展示になるかが楽しみです♪

 

当日は2年生が案内をして展示紹介も行います。

 

ぜひ観に来てください(^ ^)

 

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わんにゃん通信No.2005「診察台に慣らすトレーニング」

みなさん、こんにちは。

 

愛玩動物看護学科2年生が、

「動物愛護・適正飼養実習Ⅱ」で

ドッグトレーニングを行いました。

 

今回はY先生が飼育する、

クウちゃんとルルンちゃんに協力いただき、

わんちゃんを診察台の上に乗せて、

診察に慣らすトレーニングをしました。

 

多くのわんちゃんは、

動物病院の診察台に乗ることが苦手です。

 

るるんちゃんも、

診察台の上では緊張した様子・・・。

 

犬は緊張すると、

 

・舌を出す

・視線をそらす

・身体を掻く

・水を飲む

・落ち着きがなくなる

 

といった仕草をします。

 

診察台の上で、

好物のおやつを与えて緊張を和らげます。

 

慣れてきたら、

身体に触れる時間を延ばしてゆきます。

 

病院嫌いなわんちゃんが、

少しでもストレスなく診察を終えられるように、

繰り返しトレーニングすることがポイントです。

 

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わんにゃん通信No.2001「わんこの褒め方を学習しました」

みなさん、こんにちは。

 

愛玩動物看護学科2年生が、

動物愛護適正飼養実習Ⅱで

ドッグトレーニングを行いました。

 

今回の実習では、

わんこの褒め方を学びました。

わんこの名前を呼んだとき、

目線を合わせることができたら褒めてあげます。

 

褒め言葉には様々な種類がありますが、

わんこが混乱しないように、

実習では「いいこ!」と声を掛けてあげました。

 

声で褒めてあげると同時に、

ご褒美におやつを与えます。

 

学生が、

ドッグトレーニング用に与える、

わんちゃん用のおやつを持ってきてくれました。

 

牛肉味、鶏肉味、

サツマイモ味、ビスケット味と、

様々な風味が揃いました。

 

人間に食の好みがあるように、

わんちゃんも好きな食べ物と、

苦手な食べ物があります。

 

ドッグトレーニングを行う際は、

特別美味しいおやつをご褒美として与えます。

 

また、与える際はおやつを細かくちぎり、

少量ずつ与えることがポイントです。

 

何回か繰り返し練習をすることで、

わんこが常に飼い主に注目するようになります。

 

また、練習を重ねることで、

身体やハーネスに触れられることが

苦手ではなくなります。

 

ぜひ、今回学んだトレーニング方法を、

学校犬またはご自宅で飼育しているわんこで、

練習してみてください。

 

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わんにゃん通信No.2000「わんこのお散歩トレーニングをしました」

みなさん、こんにちは。

 

わんにゃん通信が、

本日、

2000回の節目を迎えました!

 

いつもご覧いただき、

ありがとうございます。

 

次は3000回目指して、

頑張っていきますので、

これからも応援をよろしくお願いします。

 

さて、

 

愛玩動物看護学科2年生が、

動物愛護適正飼養実習Ⅱでドッグトレーニングを行いました。

 

今回の実習では、

わんこの散歩の仕方を学びました。

 

散歩中にとき、

目線を合わせることができたら、

褒めてあげることがポイントです。

 

褒め言葉には様々な種類がありますが、

わんこが混乱しないように、

実習では「いいこ!」と声を掛けてあげました。

 

また、

褒め言葉と一緒に、

おやつを与えました。

 

与える際は、

おやつを細かくちぎり、

少量ずつ与えることがポイントです。

 

何回か繰り返し練習をすることで、

わんこが常に飼い主に注目するようになります。

 

今回はN先生が飼育する、

チワワのワンコちゃんにも協力してもらい、

トレーニングに参加しました。

 

これを繰り返し練習することで、

お散歩中の引っ張り防止、

誤食の防止等に役立てることができます。

 

ぜひ、

今回学んだトレーニング方法を、

学校犬またはご自宅で飼育しているわんこで、

練習してみてください。

 

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わんにゃん通信No.1999「クレートトレーニング」

みなさん、こんにちは。

 

愛玩動物看護学科2年生が、

動物愛護適正飼養実習Ⅱで

ドッグトレーニングを行いました。

 

今回の実習では、

クレートトレーニングを学びました。

 

クレートとは、

安全のため、または輸送のために、

わんこを入れることのできる、

トビラが付いたプラスチック製の箱です。

 

キャリーケースとも呼ばれ、

動物病院に行く際や、

車や公共交通機関にわんこを乗車させる際など、

移動の時に活躍します。

 

わんこの体格よりも、

一回り大きいサイズを選ぶことが

ポイントです。

 

まずは、

クレートに馴れてもらう練習をします。

 

小さくちぎったおやつをクレートに入れて、

中で食べさせます。

 

何回か繰り返し練習をすることで、

わんこがクレートの中に留まるようになります。

 

今回はN先生が飼育する

チワワのワンコちゃんと、

ミニチュアピンシャーのミミちゃんにも

協力してもらい、トレーニングに参加しました。

 

わんこちゃんは、

「ハウス」、

と声を掛けると速やかにクレートに入ります。

 

学校犬のすももは、

クレートに入ることが苦手な様子でした。

 

ぜひ、今回学んだトレーニング方法を

学校犬またはご自宅で飼育しているわんこで、

練習してみてください。

 

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わんにゃん通信No.1474「湘央祭・動物看護展示紹介②🎈🦷🕷」

こんにちは(^-^)

 

動物看護コース展示内容紹介その②です。

 

こちらは動物飼育管理実習Ⅲで学んだ

ドッグトレーニングについてです。

 

トレーニングで欠かせないものがご褒美です。

ご褒美では物でも言葉でも動物が喜ぶものなら何でも良いのですが、

コツがあります。

 

そのコツをわかりやすくまとめました。

バルーンで作った犬や絵で回りを華やかに可愛く飾り付けました🎈

 

その次は動物臨床検査学実習で学んだ歯科検査です。

内容にはよく病院で相談される歯磨きの仕方についても載ってます。

 

特に注目してもらいたいポイントには、

吹き出しをつけました💭

 

また歯科検査で使用する器具も展示して、

実際に触れてもらいながら案内もしました🦷

 

最期は動物達の敵ノミダニについてです🕷

 

なぜノミダニが動物達の敵なのかや、

病気の怖さだけではなく予防法についても載ってます。

 

予防方法では実際に学校動物に行っている写真を載せました。

 

どの展示も見どころが沢山あり素敵でした。

 

学生たちも授業で学んだことを、

展示にすることにより復習になりました。

 

さらに人にわかりやすく伝えるには、

どうすればよいのか考えることは、

将来飼い主様に伝えるためにとても大切な事です。

 

この経験を是非活かしてほしいです(^∀^)

 

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わんにゃん通信No.1472「湘央祭・展示準備📜」

こんにちは(^-^)

 

湘央祭で行った動物看護コースの展示をご紹介します📜

 

5グループに分かれて制作しました。

内容は1.学校動物について 2.クロスマッチ 3.ドッグトレーニング

4.歯磨きについて 5.ノミダニについてです。

 

どのグループも授業で学んだ内容を、

分かりやすく伝えるために様々な工夫をしていました。

 

会場のセッティングも来場者が興味をもってもらえるように、

全員で展示の順番を考え飾りつけも

紙花やバルーンを使用して華やかにしたり、

とても頑張っていました。

 

バルーンで作成したうさぎと肉球です🎈

 

頑張ったかいもあり多くの人が来場してくれました!!

 

展示内容の詳細はまたの機会に紹介します!

 

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わんにゃん通信No.1425「お散歩トレーニング」

みなさん、こんにちは。

 

動物看護コース2年生が、

動物飼育管理実習Ⅲでドッグトレーニングを行いました。

 

今回の実習では、わんこの散歩の仕方を学びました。

 

散歩中にとき、

目線を合わせることができたら褒めてあげることがポイントです。

 

褒め言葉には様々な種類がありますが、

わんこが混乱しないように、

実習では「いいこ!」と声を掛けてあげました。

 

また、褒め言葉と一緒におやつを与えました。

 

与える際はおやつを細かくちぎり、

少量ずつ与えることがポイントです。

 

何回か繰り返し練習をすることで、

わんこが常に飼い主に注目するようになります。

 

今回はY先生が飼育するチワワのクウちゃんにも

ご協力してもらい、トレーニングに参加しました。

 

これを繰り返し練習することで、

お散歩中の引っ張り防止、誤食の防止等に役立てることができます。

 

ぜひ、今回学んだトレーニング方法を

学校犬またはご自宅で飼育しているわんこで、

練習してみてください。

 

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わんにゃん通信No.1411「犬のボディーランゲージ」

みなさん、こんにちは。

応用生物科学科動物看護コース2年生が、飼育管理実習Ⅲでドッグトレーニングを体験しました。

今回は犬同士の挨拶・接触のしかたを学びました。

 

犬同士が挨拶・接触するときは、両方の犬の様子をよく観察することがポイントです。

動物は喜怒哀楽を、言葉ではなく仕草(ボディーランゲージ)で表現します。

 

H先生のアイルちゃんが実習に協力してくれました。

 

まずは学校で飼育するみんとと、アイルちゃんが挨拶を試みます。

アイルちゃんとみんとは以前にも会ったことがあります。

お互いに興味を引くことはありませんでした。また怖がる、緊張するといった仕草もありません。

このような場合には、必要に挨拶・接触することを強要せず離れます。

 

つぎに、学校で飼育するすももと、アイルちゃんが挨拶を試みます。

アイルちゃんとすももは初対面です。

日ごろからトレーニングを受けているアイルちゃんは、穏やかな様子です。

すももは、初めて出会うアイルちゃんに対して緊張した様子です。

犬は興奮すると、尾先を小刻みに振るボディーランゲージがあらわれます。

 

すももは緊張と恐怖から、また身を守ろうと、アイルちゃんに飛びついてしまいました。

飛びつかれたアイルちゃんは怖がらず、幸いケガもありませんでした。

 

わんちゃんの散歩中、知らない犬に出会い挨拶・接触をする際は、

必ず飼い主さんに「挨拶をしてもいいですか。」とひとこと確認をとりましょう。

そして、互いのわんちゃんの様子をうかがいながら、接しましょう。

 

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わんにゃん通信No.1313「クリッカーを用いたドッグトレーニング」

みなさん、こんにちは。

応用生物科学科動物看護コース2年生が飼育管理実習Ⅲで、ドッグトレーニングを学びました。

今回は「クリッカー」を用いた、ドッグトレーニング方法を体験しました。

 

こちらがクリッカーです。

 

クリッカーの中央部を指で押すと、「カチン!!」と音がでます。

 

クリッカーはわんこたちにお手やオスワリ等の芸を教える際に活躍します。

たとえば、オスワリをわんこに覚えさせたいときは、わんこがオスワリをできたら

クリッカーを鳴らし、さらに褒美におやつを与えます。

これを何度かくり返します。

くり返すことで、次第にわんこはオスワリをすることでおやつをもらえることに気がつきます。

 

クリッカーの音が褒め言葉の代わりとなり、様々ある褒め言葉に比べて

わんこたちができたことを認識をしやすいといわれています。

ドッグトレーニングはヒトとわんこのコミュニケーション方法のひとつになります。

ぜひ、おうちのわんこでもトレーニングをしてみてください♪

 

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