湘央医学技術専門学校・湘央生命科学技術専門学校

応用生物科学科&愛玩動物看護学科BLOG

Tag Archives: ドッグトレーニング

わんにゃん通信No.1474「湘央祭・動物看護展示紹介②🎈🦷🕷」

こんにちは(^-^)

 

動物看護コース展示内容紹介その②です。

 

こちらは動物飼育管理実習Ⅲで学んだ

ドッグトレーニングについてです。

 

トレーニングで欠かせないものがご褒美です。

ご褒美では物でも言葉でも動物が喜ぶものなら何でも良いのですが、

コツがあります。

 

そのコツをわかりやすくまとめました。

バルーンで作った犬や絵で回りを華やかに可愛く飾り付けました🎈

 

その次は動物臨床検査学実習で学んだ歯科検査です。

内容にはよく病院で相談される歯磨きの仕方についても載ってます。

 

特に注目してもらいたいポイントには、

吹き出しをつけました💭

 

また歯科検査で使用する器具も展示して、

実際に触れてもらいながら案内もしました🦷

 

最期は動物達の敵ノミダニについてです🕷

 

なぜノミダニが動物達の敵なのかや、

病気の怖さだけではなく予防法についても載ってます。

 

予防方法では実際に学校動物に行っている写真を載せました。

 

どの展示も見どころが沢山あり素敵でした。

 

学生たちも授業で学んだことを、

展示にすることにより復習になりました。

 

さらに人にわかりやすく伝えるには、

どうすればよいのか考えることは、

将来飼い主様に伝えるためにとても大切な事です。

 

この経験を是非活かしてほしいです(^∀^)

 

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わんにゃん通信No.1472「湘央祭・展示準備📜」

こんにちは(^-^)

 

湘央祭で行った動物看護コースの展示をご紹介します📜

 

5グループに分かれて制作しました。

内容は1.学校動物について 2.クロスマッチ 3.ドッグトレーニング

4.歯磨きについて 5.ノミダニについてです。

 

どのグループも授業で学んだ内容を、

分かりやすく伝えるために様々な工夫をしていました。

 

会場のセッティングも来場者が興味をもってもらえるように、

全員で展示の順番を考え飾りつけも

紙花やバルーンを使用して華やかにしたり、

とても頑張っていました。

 

バルーンで作成したうさぎと肉球です🎈

 

頑張ったかいもあり多くの人が来場してくれました!!

 

展示内容の詳細はまたの機会に紹介します!

 

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わんにゃん通信No.1425「お散歩トレーニング」

みなさん、こんにちは。

 

動物看護コース2年生が、

動物飼育管理実習Ⅲでドッグトレーニングを行いました。

 

今回の実習では、わんこの散歩の仕方を学びました。

 

散歩中にとき、

目線を合わせることができたら褒めてあげることがポイントです。

 

褒め言葉には様々な種類がありますが、

わんこが混乱しないように、

実習では「いいこ!」と声を掛けてあげました。

 

また、褒め言葉と一緒におやつを与えました。

 

与える際はおやつを細かくちぎり、

少量ずつ与えることがポイントです。

 

何回か繰り返し練習をすることで、

わんこが常に飼い主に注目するようになります。

 

今回はY先生が飼育するチワワのクウちゃんにも

ご協力してもらい、トレーニングに参加しました。

 

これを繰り返し練習することで、

お散歩中の引っ張り防止、誤食の防止等に役立てることができます。

 

ぜひ、今回学んだトレーニング方法を

学校犬またはご自宅で飼育しているわんこで、

練習してみてください。

 

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わんにゃん通信No.1411「犬のボディーランゲージ」

みなさん、こんにちは。

応用生物科学科動物看護コース2年生が、飼育管理実習Ⅲでドッグトレーニングを体験しました。

今回は犬同士の挨拶・接触のしかたを学びました。

 

犬同士が挨拶・接触するときは、両方の犬の様子をよく観察することがポイントです。

動物は喜怒哀楽を、言葉ではなく仕草(ボディーランゲージ)で表現します。

 

H先生のアイルちゃんが実習に協力してくれました。

 

まずは学校で飼育するみんとと、アイルちゃんが挨拶を試みます。

アイルちゃんとみんとは以前にも会ったことがあります。

お互いに興味を引くことはありませんでした。また怖がる、緊張するといった仕草もありません。

このような場合には、必要に挨拶・接触することを強要せず離れます。

 

つぎに、学校で飼育するすももと、アイルちゃんが挨拶を試みます。

アイルちゃんとすももは初対面です。

日ごろからトレーニングを受けているアイルちゃんは、穏やかな様子です。

すももは、初めて出会うアイルちゃんに対して緊張した様子です。

犬は興奮すると、尾先を小刻みに振るボディーランゲージがあらわれます。

 

すももは緊張と恐怖から、また身を守ろうと、アイルちゃんに飛びついてしまいました。

飛びつかれたアイルちゃんは怖がらず、幸いケガもありませんでした。

 

わんちゃんの散歩中、知らない犬に出会い挨拶・接触をする際は、

必ず飼い主さんに「挨拶をしてもいいですか。」とひとこと確認をとりましょう。

そして、互いのわんちゃんの様子をうかがいながら、接しましょう。

 

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わんにゃん通信No.1313「クリッカーを用いたドッグトレーニング」

みなさん、こんにちは。

応用生物科学科動物看護コース2年生が飼育管理実習Ⅲで、ドッグトレーニングを学びました。

今回は「クリッカー」を用いた、ドッグトレーニング方法を体験しました。

 

こちらがクリッカーです。

 

クリッカーの中央部を指で押すと、「カチン!!」と音がでます。

 

クリッカーはわんこたちにお手やオスワリ等の芸を教える際に活躍します。

たとえば、オスワリをわんこに覚えさせたいときは、わんこがオスワリをできたら

クリッカーを鳴らし、さらに褒美におやつを与えます。

これを何度かくり返します。

くり返すことで、次第にわんこはオスワリをすることでおやつをもらえることに気がつきます。

 

クリッカーの音が褒め言葉の代わりとなり、様々ある褒め言葉に比べて

わんこたちができたことを認識をしやすいといわれています。

ドッグトレーニングはヒトとわんこのコミュニケーション方法のひとつになります。

ぜひ、おうちのわんこでもトレーニングをしてみてください♪

 

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わんにゃん通信No.1299「わんこの褒め方を学習しました。」

みなさん、こんにちは。

動物看護コース2年生が動物飼育管理実習Ⅲでドッグトレーニングを行いました。

今回の実習では、わんこの褒め方を学びました。

 

わんこの名前を呼んだとき、目線を合わせることができたら褒めてあげます。

褒め言葉には様々な種類がありますが、

わんこが混乱しないように実習では「いいこ!」と声を掛けてあげました。

 

声で褒めてあげると同時にご褒美におやつを与えます。

何回か繰り返し練習をすることで、わんこが常に飼い主に注目するようになります。

 

わんこ達はたくさん美味しいおやつをもらうことができ、嬉しそうでした♪

 

学校犬のさくらは、ドッグトレーニングを生まれてはじめて行いました。

賑やかな教室の雰囲気を楽しんでいる様子でした。

ぜひ、今回学んだトレーニング方法を

学校犬またはご自宅で飼育しているわんこで、練習してみてください。

 

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