臨床検査技術学科2年生が臨床化学実習の中で、PCR法とアガロースゲル電気泳動を行いました。
1日目はλファージのDNAを鋳型としてPCR法によりDNAを増幅しました。
2日目はアガロースゲル電気泳動により増幅したDNA断片を分離します。
サンプルをアガロースゲルへアプライするのは初めてなので、
デモンストレーションに使ったゲルで練習してから。
手が震えないように固定するとやりやすいです。
Aクラスに続き、Bクラスの学生達の真剣な表情を集めてみました。
上手にアプライ出来ていたようです。
マイクロピペットの取扱い方を見直すきっかけになるといいですね。