臨床検査技術学科2年生の臨床化学実習でPCR法の実習を行いました。
λファージのDNAを三種類のプライマーを使用してサイズの違うDNA断片を増幅します。
増幅後、アガロースゲル電気泳動により増幅できているのかを確認します。
サンプルをアガロースゲルへアプライします。手がぶれないようにしっかりと固定して行います。
班員に見守られながら。
初めての作業なので緊張気味です。
サンプルは少量(5μL)なので、確実に取ります。
泳動を開始する前に陽極、陰極の向き、電圧を確認してからスタートします。
増幅出来ました(^o^)
細かい作業でしたがみんな上手でした!