湘央医学技術専門学校・湘央生命科学技術専門学校

応用生物科学科&愛玩動物看護学科BLOG

  • Entry Date
  • 2024.9.13

バイオ通信 No.2931「機器の取り扱い 6・電気泳動装置」

1年生の検査機器総論で電気泳動を行いました。

 

今回は、

アガロースゲル電気泳動装置を使用しました。

 

サンプル溝に試料を5μLアプライしました。

 

手がぶれないように固定して操作します。

 

試料は5μLと微量なので確実に取るようにします。

 

ゲルを突き刺さないように

チップ先端をサンプル溝へ差し込んで、

ゆっくりと試料を排出します。

 

泳動層を自分のやり易い向きにしてアプライします。

 

近頃、横向きで操作する学生さんが増えました。

 

アガロースゲル電気泳動は、

遺伝子を取り扱う実習には欠かせません。

 

上手にアプライできるように練習しましょう。

 

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