みなさん、こんにちは。
動物看護コース2年生の生化学実習の様子です。
ブログでDNAの分離の実習をご紹介しました。
今回は、あまり使うことのない実習機器を含めた基本操作を行いました。
手前のある四角の白い機器は、分光光度計です。
動物看護コースでは、ほとんど使うことはありませんが、動物病院で行われる生化学検査で使用される機器と同様に比色法で検体中の成分を定量できます。
分光光度計をはじめ、ピペット類の使い方やグラフの作成方法などを今回は確認をしました。
2年生のみなさん、今後の生化学実習で特に使用しますので、使用方法を忘れずに取り組んでくださいね。
検体中の成分を測定するということは、動物たちの健康管理につながりますので、
A先生とN先生は、厳しいですよ。(たぶんですが・・・?)
しっかり頑張っていきましょう。