応用生物科学科1年生バイオコースの基礎実験動物学実習、
動物看護コースの形態機能学実習で、血液塗抹標本の作製を行いました。
今回の使用血液は、健康なO先生の血液ですが、
これを使って引きガラス法による血液の塗抹、染色はディフクイック染色液で行いました。
引きガラス法は個人の手技の差が出やすい手技ですが、
初めてでも上手にできている人が例年より多かったように感じます。
上手にできた人は自信を深め、うまくできなかった人はそれが普通ですので、
気を落とさないで今後、精進してくれればよいと思います。
少しずつ手技の精度を上げていきましょう!!