1年生の検査機器総論で、
顕微鏡の取り扱いを行いました。
始めに顕微鏡の基礎知識を、
O理化のY様から講義をしていただきました。
毎年、顕微鏡メンテナンスもお願いしています。
標本を観察しながら、
生物顕微鏡の取り扱いに慣れていきます。
眼幅調整、視度調整、
光量調整、観察する時の姿勢・・・、
いろいろと調整することがありますね。
これからは実体顕微鏡、
倒立顕微鏡も使用していきます。
素早くピントが合わせられるようになってくださいね(≧▽≦)
1年生の検査機器総論で、
顕微鏡の取り扱いを行いました。
始めに顕微鏡の基礎知識を、
O理化のY様から講義をしていただきました。
毎年、顕微鏡メンテナンスもお願いしています。
標本を観察しながら、
生物顕微鏡の取り扱いに慣れていきます。
眼幅調整、視度調整、
光量調整、観察する時の姿勢・・・、
いろいろと調整することがありますね。
これからは実体顕微鏡、
倒立顕微鏡も使用していきます。
素早くピントが合わせられるようになってくださいね(≧▽≦)
応用生物科学科1年生バイオコースの基礎実験動物学実習、
動物看護コースの形態機能学実習で、血液塗抹標本の作製を行いました。
今回の使用血液は、健康なO先生の血液ですが、
これを使って引きガラス法による血液の塗抹、染色はディフクイック染色液で行いました。
引きガラス法は個人の手技の差が出やすい手技ですが、
初めてでも上手にできている人が例年より多かったように感じます。
上手にできた人は自信を深め、うまくできなかった人はそれが普通ですので、
気を落とさないで今後、精進してくれればよいと思います。
少しずつ手技の精度を上げていきましょう!!
みなさん、こんにちは。
4月23日(土)から今年度も「応用実験動物学 Ⅰ 実習」がはじまりました。
この実習科目は選択科目で、実験動物2級技術者資格認定試験を受験予定の学生が主に受講しています。
指導する講師は5名で担当いただいておりますが、
全員が現役の実験動物1級技術者、実験動物技術指導員です。
初回の内容はマウスへの経口投与、腹腔内投与、皮下投与、尾静脈内投与とスメアテストです。
1年生の時にも基礎実験動物学実習(動物形態機能学実習)で経験した内容がほとんどですが、
手技の精度が求められますので、練習の質が違います。
スメアテストでは、各自の動物から採材して、染色します。
標本ができたら、鏡検により性周期の判定です。
スメアテストのスケッチと性周期の判定の根拠を自分で記入して、
先生とディスカッションするとともに投与に関しては、先生の前で実技を行い、評価を受けます。
選択科目でもあるので、現場でも通用する技術を身につけてくださいね。