みなさん、こんにちは。
10月12日と10月13日の2日間、
第37回湘央祭が開催されました!
愛玩動物看護学科2年生は、
班に分かれて展示物を作成しました。
授業・実習で学んだテーマをまとめました。
愛玩動物看護学科1年生も、
先輩2年生の展示から勉強をしました。
一般の来場者の方々には、
やさしい言葉遣いを心掛け、わかりやすい説明を行いました。
来場していただいた皆様、
ありがとうございました!
みなさん、こんにちは。
10月12日と10月13日の2日間、
第37回湘央祭が開催されました!
愛玩動物看護学科2年生は、
班に分かれて展示物を作成しました。
授業・実習で学んだテーマをまとめました。
愛玩動物看護学科1年生も、
先輩2年生の展示から勉強をしました。
一般の来場者の方々には、
やさしい言葉遣いを心掛け、わかりやすい説明を行いました。
来場していただいた皆様、
ありがとうございました!
皆さん、こんにちは♬
2年生の選択授業である応用実験動物学実習の様子をお送りします
今回の実習では、ウサギを使用して、投与法、
マウスやラットには手のひらを使用して保定をしていましたが、ウサギの場合は体が大きいため、体全体での保定が重要です。
体重測定の様子です。
体温を測っています。
経口投与や、皮下投与などの、投与法や気管内挿管について学びました。
最後は解剖をして、臓器をスケッチしました。
全員一生懸命に取り組んでいました!
みなさん、こんにちは。
今回の1年生の化学実習は、吸収スペクトルの作成をしました。
吸収スペクトルは、物質がどの波長の光をどの程度吸収するかをグラフに表したものです。
吸収スペクトルの作成は、バイオサイエンス実習でも行いましたので、今回も復習を兼ねて実習を行いました。
今回使用した溶液です。バイオサイエンス実習では2種類でしたが、今回は3種類の色溶液を用意しました。
復習を兼ねてなので、代表者3名に測定をお願いしました。
3種類の溶液の吸収スペクトルです。
上から順番に青色溶液(600nm付近)、黄色溶液(400nm付近)、赤色溶液(500nm付近)に最も光の吸収があるようです。
青色溶液
黄色溶液
赤色溶液
1年生のみなさんは、しっかり確認するために、吸収スペクトルを手書きで作成していきます。
測定値が多いので、書き間違えないように、集中してプロットしていきます。
これで、色と光の波長の関係が再確認できたと思います。
1年生のみなさん、次回も頑張っていきましょう。
みなさん、こんにちは。
1年生の組織細胞学実習では、
主に植物を扱ってきました。
サンプルで使用後のお野菜は、
食べるために持ち帰りますが、
実習中の息抜きに、
工作したりする方も時々見られます。
それを実習の番外編として、
少しご紹介しましょう。
プロトプラスト作製のため、
サンプルを取った後のアーリーレッド・・・。
フジツボみたいな形ですが・・・、
指輪だそうです・・・・・・・・・・。
個・性・的ですね。
こちらもアーリーレッドから作られた・・・・・、
小さなイス
・・・だそうです。
こちらは、
プロトプラスト作製のため、
サンプルを取った後のチンゲンサイ・・・。
お・ば・け
と・・・・・・・・・
かぶとむし(星付き)
だということです。
成長点を摘出した後のアスパラガスは・・・・・、
タケノコに見えるからでしょうか!?
こちらは、
小さな人物像(中央)です。
ホワイトボードには・・・・・
ユニークな絵が・・・・・。
見ている人によっては、
怒る対象にされたりしないかな?
学生の息抜きなので、
お許しください。
ごめんなさい。
みなさん、こんにちは。
1年生の細胞組織学実習で、
アスパラガス茎頂培養を行いました。
市販のアスパラガスを殺菌して、
使用します。
茎頂摘出の練習は事前にしておりましたが、
本番を迎え・・・
少し緊張気味のようでした。
しかし、はじまってしまえば・・・。
茎頂を実体顕微鏡下で摘出し・・・、
培地に置床・・・、
着実に作業を進めているようでした。
ウイルスフリー苗の作出に使われる、
この基本技術・・・。
しっかりと経験できましたか?
みなさん、こんにちは。
1年生の植物バイオの授業で、課題発表を行いました。
以下の6つのテーマについてをパワーポイントにまとめ、発表をしてもらうというものです。
1.茎頂培養
※写真撮影を忘れてしまいました。
すみません。
2.ウイルス検定
3.葯培養
4.胚培養
5.細胞融合
6.植物遺伝子組換え
パワーポイントの使用もはじめてという人もいましたが、それぞれユニークなところもあったり、みなさん、うまく発表できていたと思います。
よかったです。
みなさん、こんにちは。
先日、愛玩動物看護学科2年生の
「動物愛護・適正飼養実習Ⅱ」を担当いただいている、
M先生、Y先生と、
最後の授業の日に、集合写真を撮影しました。
Y先生の愛犬、
ルルンちゃんとクウちゃんも
笑顔で写ってくれました。
ルルンちゃんとクウちゃんは、
毎週Y先生とともに授業に来て、
学生たちを癒してくれています。
M先生、Y先生、
今年度も貴重な講義をしていただき
ありがとうございました。
1年生の検査機器総論で、
pHメーターの取り扱いを行いました。
身近な飲み物のpHを測定してみます。
pHメーターの校正には時間がかかるので
pH試験紙でもpHを調べます。
サンプルをマイクロピペットで、
試験紙の上にのせます。
pHメーターは、
pH標準液で2点校正を行います。
溶液が変わるときには、
ガラス電極を蒸留水で洗います。
校正が終わったら、
サンプルのpHを測定します。
数値が安定するまでしばらく待ちます。
測定値は、
pH試験紙とpHメーターで
同じくらいになりましたか。
pHメーターはこれから、
試薬調製、培地調製と使用していきます。
みなさん、こんにちは。
1期の定期試験が終わり、
2期の生化学実習の授業が始まりました。
2期最初の実習は、
分析データの解析を中心に行いました。
分析機器を使っての実習なので、
2年生はほとんど手を動かすこともなく、
測定結果をもとに、
考察をしていただきました。
今回は班ごとではなく、
2グループに分かれて考察をしました。
グループでしっかり意見がでているかな?
生化学実習では、
1期のほとんどの項目で試験管を使用してきました。
ですが、今回の実習では、
試験管をほとんど使用することもなく、
2年生は少し拍子抜けしたような感じでした。
次回からの実習では、
しっかり試験管も使用していきますので、
頑張っていきますよ。
ところで、分析結果の考察は、
グループごとにどうな感じにまとまったのでしょう。
1期に実習結果の考察を班ごとに考えてきたので、
少し成果があったようです。
いろいろなことに気づいて、
それぞれ考察ができているように思いました。
2年生のみなさん、頑張っていきましょう。
みなさん、こんにちは。
今回の1年生の化学実習では、酵素の活性測定を行いました。
酵素を使用した実習は、何度が行ってきましたが、
酵素の活性を測定するのは初めてです。
今回の実習の注意点は、時間をしっかり管理することです。
それでは、実習の様子をご覧ください。
今回は2人1組で行いました。
まずは各班、準備をしていきます。
準備が整うと、いよいよ実習の開始です。
反応時間の間は、少し時間が空きます。
順調に反応をしているようです。
反応時間が終わると、試薬を入れて、反応を止めます。
分光光度計で測定します。
最後に結果のまとめです。
今回の実習では、操作は比較的簡単な操作ですが、
計算が少し難しかったようです。
いろいろなことを考えてもらい、結果にまとめました。
1年生のみなさん、ただ単に計算をするのではなく、
しっかりと意味を考えて計算をしていきましょう。