2年生の細胞工学実習で細胞培養が始まりました。
凍結保存してあった細胞を起こします。
セラムチューブ内の細胞を37℃で溶かします。
少し氷が残るくらいでクリーンベンチへ。
4℃培地を加えてピペッティング後、培地へ浮遊させます。
遠心して細胞を集めます。
培地をアスピレーターで取り除いたら、
新しい37℃培地へ再浮遊させます。
ピペッティング後、ディッシュ(またはフラスコ)へ入れます。
細胞を全体へ広げて、5%CO2インキュベーター内で培養します。
起こしの操作は素早く行った方が生存率が高いです。
元気に起きますように(^^♪