みなさん、こんにちは。
今回はハムスターの「頬袋」についてご紹介します♪
こちらは本学が飼育するゴルーデンハムスターです。
ゴールデンハムスターの体長は15~20センチが一般的で、赤茶色の背中が特徴です。
ハムスターは口腔に頬袋をもちます。
人間と異なり、上顎と下顎の間に隙間があり、そこの粘膜状の袋を頬袋と呼びます。
主に食料を一時的に蓄える役割があります。
写真は頬袋に食餌を詰めている様子です。
腕の筋肉に見えますが、膨らみは頬袋です。
沢山はいっていました( ゚Д゚)
欲張り君で、かわいいですね♪
動物種によって身体の構造、解剖学が異なります。
実際に見て、触れて覚えましょう。
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