湘央医学技術専門学校・湘央生命科学技術専門学校

応用生物科学科&愛玩動物看護学科BLOG

2019年10月25日アーカイブ

バイオ通信 No.2019「アガロースゲル電気泳動」

1年生の遺伝子操作学実習ではプラスミドを材料にして、DNAの取扱い方、DNAの分離分析、遺伝子工学の基礎を学んでいきます。
今回はアガロースゲル電気泳動法によりプラスミドDNAの断片を分離します。
 
サンプルは分子量マーカーのλ-Hind Ⅲ digestとプラスミドです。

 
一人づつサンプルをアプライしていきます。

 
手が震えないようにしっかりと固定します。

 
サンプル溝から漏れないように慎重に。。。

 
マイクロピペットの取り扱い方も慣れてきましたね。

 
サンプルを入れ終わったら100Vで電気泳動開始です。

 
操作している姿も様になってきたようです(^^)/

 
アガロースゲル電気泳動は頻繁に行いますので
しっかりと覚えてくださいね♪
 
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