2019年10月7日アーカイブ

わんにゃん通信No.930「尿試験紙検査」

みなさん、こんにちは。

 

今回は動物看護2年生が行いました、尿試験紙検査をご紹介します。

尿試験紙検査とは、試験紙の化学反応による色調変化によって、尿中に排泄される糖やタンパクの量あるいは潜血の有無などを短時間に調べることのできる検査です。

 

今回は学校飼育動物の尿を使用して検査を行いました。

検体は排泄されてから直ぐに検査を行います。

 

排泄後長時間経過した尿では、酸化、細菌が増殖、赤血球の溶血などが起こり、正しい検査ができません。

直ぐに検査ができない場合は、尿を冷蔵保存をすることでこれらを抑制することができます。

 

今回はpH、ブドウ糖、蛋白質、ウロビリノーゲン、ビリルビン、ケトン体、潜血を検査しました。

 

検査方法は簡単です。

試験紙に転倒混和した尿をつけて、各項目の測定時間経過後に、色調表と試験紙を照らし合わせ、記載してある結果を記録します。

 

最後に、結果と正常値を比較し考察を行いました。

 

2年生はこれまでにも何回か実習で行ったことがあり、スムーズに検査を行うことができました。

今後も練習を重ねましょう!

 

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