湘央医学技術専門学校・湘央生命科学技術専門学校

応用生物科学科&愛玩動物看護学科BLOG

  • Entry Date
  • 2019.5.29

バイオ通信No.1970「生化学実習7」

みなさん、こんにちは。
 
1期、最後の生化学実習は、DNAの定量を行いました。
今回使用したDNAは、この実習で、最初に行ったブタの肝臓から分離したDNAです。
それでは、早速、実習の様子をご覧ください。
 
まずは、吸収曲線の作成です。
縦書きと横書きで、見た感じが意外と違いますね。
しっかり、DNAの最大吸収波長260nmを示していました。


 
今回は、操作がそれほど多くないので、データの整理に没頭中!!!!!


 
次にDNAの定量方法として、ジフェニルアミン法を使用しました。


きれいな青色に呈色をします。
 
1期の生化学実習の最後に、きれいな感じで終われてよかったです。
実習結果も、よい結果がでました。
 
2年生のみなさん、この調子で2期も頑張っていきましょう。
 
↓↓クリックお願いします

 

トラックバック(0)

トラックバックURL: https://sho-oh.ac.jp/blog/bio/2019/05/%e3%83%90%e3%82%a4%e3%82%aa%e9%80%9a%e4%bf%a1no-1970%e3%80%8c%e7%94%9f%e5%8c%96%e5%ad%a6%e5%ae%9f%e7%bf%92%ef%bc%97%e3%80%8d.html/trackback

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。
* が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)