みなさん、こんにちは。
冬休みに入る前、基礎実験動物学実習でオペを行いました。
行ったオペは、卵巣摘出術と精管結紮術です。
動物実験の外科的処置を学ぶ(経験する)ために、この内容を行っているのですが、必然的に命と真剣に向き合わなければならないものです。
これを行う上では、基礎技術をいくつも積み上げ、精度を上げていなければなりません。
準備から術後の管理に至るまで、全体を経験することで見えてくるものもあります。
真剣に取り組むとは、どういうことなのか?
本当の意味で、知ることになるのではないでしょうか?
また、成功体験を通して、本人の自信にもつながっているのではないでしょうか?
写真を見てみると・・・
前髪をピンで留めていないのは、まずいですね。
基本の指導が行き届いていませんでした。
すみません。
↓↓クリックお願いします