毎日暑い日が続きますが、いかがお過ごしでしょうか。asaです。
1年生のバイオサイエンス実習でLambert-Beerの法則についての実習を行いました。
まずは、take先生の説法から。気を引き締めます。
おなじみの赤色、青色溶液をサンプルとして5段階希釈していきます。
左から右へ溶液の濃度が高くなっていきます。
希釈は蒸留水で行います。
試験管ミキサーでしっかりと攪拌します。
分光光度計で吸光度を測定します。
測定波長は前回の実習(吸収曲線の作成)結果を参考に設定します。。
測定波長は前回の実習(吸収曲線の作成)結果を参考に設定します。。
溶液の濃度と吸光度の関係をグラフにします。
データと作成したグラフはtake先生にチェックをしていただきます。
作成したグラフはこちら。
グラフより、溶液の濃度と吸光度は比例であることがわかりました。
セル長は一定なので。。。Beerの法則が確認できました(^_^)v