みなさん、こんにちは。
1年生の細胞組織学実習で、
無菌操作の実技試験を行いました。
この実技試験は一人ずつ、
教員の前で実技を披露してもらいます。
この実技試験の目的は、
1.緊張する場面を経験してもらうこと
2.一人ひとりが無菌操作の技術を、誤解なく、
しっかりと身に付けているかを、
各自で確認してもらうことにあります。
一人ひとりが技術レベルを向上させられるように、
これからも実習に取り組んでいきましょう!
みなさん、こんにちは。
1年生の細胞組織学実習で、
無菌操作の実技試験を行いました。
この実技試験は一人ずつ、
教員の前で実技を披露してもらいます。
この実技試験の目的は、
1.緊張する場面を経験してもらうこと
2.一人ひとりが無菌操作の技術を、誤解なく、
しっかりと身に付けているかを、
各自で確認してもらうことにあります。
一人ひとりが技術レベルを向上させられるように、
これからも実習に取り組んでいきましょう!
みなさん、こんにちは。
1年生の4月から始まった、
バイオサイエンス実習では、
1期の最後に実技試験を行いました。
4月の最初の授業から、
いろいろなことを学んできました。
学んできたことの中で、
今回は、
試薬調製の実技試験を行いました。
実験を行う上では、
とっても大切な作業です。
しっかりできているか、
その様子を少しご覧ください。
試薬の調製だけではありません。
まずは、必要量等の計算をしてから調製していきます。
試薬調製ができれば終わりではありません。
当然最後の片づけまでが実技試験です。
1年生のみなさん、
しっかり試薬調製ができたようですね。
片づけもしっかりできていました。
1期では、
ほとんど使用したことがない
実習室での実技試験だったので、
ちょっと緊張もありましたか。
2期は、
分析機器を使用することが多くなりますので、
しっかり取り組んでいきましょう。
お疲れさまでした。
みなさん、こんにちは。
わんにゃん通信が、
本日、
2000回の節目を迎えました!
いつもご覧いただき、
ありがとうございます。
次は3000回目指して、
頑張っていきますので、
これからも応援をよろしくお願いします。
さて、
愛玩動物看護学科2年生が、
動物愛護適正飼養実習Ⅱでドッグトレーニングを行いました。
今回の実習では、
わんこの散歩の仕方を学びました。
散歩中にとき、
目線を合わせることができたら、
褒めてあげることがポイントです。
褒め言葉には様々な種類がありますが、
わんこが混乱しないように、
実習では「いいこ!」と声を掛けてあげました。
また、
褒め言葉と一緒に、
おやつを与えました。
与える際は、
おやつを細かくちぎり、
少量ずつ与えることがポイントです。
何回か繰り返し練習をすることで、
わんこが常に飼い主に注目するようになります。
今回はN先生が飼育する、
チワワのワンコちゃんにも協力してもらい、
トレーニングに参加しました。
これを繰り返し練習することで、
お散歩中の引っ張り防止、
誤食の防止等に役立てることができます。
ぜひ、
今回学んだトレーニング方法を、
学校犬またはご自宅で飼育しているわんこで、
練習してみてください。
みなさん、こんにちは。
1年生の細胞組織学実習で行った、
ニンジン形成層初代培養の2回目です。
前回はニンジンの殺菌までの作業をお届けしましたが、
今日はその続きについて、お届けします。
殺菌後に滅菌水で水洗したニンジンから、
形成層部分をコルクボーラーで打ち抜きます。
打ち抜いたサンプルの両端は、
殺菌液に直接触れているので、
その部分はメスで切り取り、
取り除きます。
調整したニンジンサンプルを、
培地に置床します。
この後、
必要事項を記入したラベルを貼り、
培養に入りました。
この培養では、
まずはカルスを形成させることが目的ですが、
コンタミネーションせずに培養が進み、
無事にカルスが形成されるでしょうか?
楽しみですね。
みなさん、こんにちは。
愛玩動物看護学科2年生が、
動物愛護適正飼養実習Ⅱで
ドッグトレーニングを行いました。
今回の実習では、
クレートトレーニングを学びました。
クレートとは、
安全のため、または輸送のために、
わんこを入れることのできる、
トビラが付いたプラスチック製の箱です。
キャリーケースとも呼ばれ、
動物病院に行く際や、
車や公共交通機関にわんこを乗車させる際など、
移動の時に活躍します。
わんこの体格よりも、
一回り大きいサイズを選ぶことが
ポイントです。
まずは、
クレートに馴れてもらう練習をします。
小さくちぎったおやつをクレートに入れて、
中で食べさせます。
何回か繰り返し練習をすることで、
わんこがクレートの中に留まるようになります。
今回はN先生が飼育する
チワワのワンコちゃんと、
ミニチュアピンシャーのミミちゃんにも
協力してもらい、トレーニングに参加しました。
わんこちゃんは、
「ハウス」、
と声を掛けると速やかにクレートに入ります。
学校犬のすももは、
クレートに入ることが苦手な様子でした。
ぜひ、今回学んだトレーニング方法を
学校犬またはご自宅で飼育しているわんこで、
練習してみてください。
みなさん、こんにちは。
1年生の細胞組織学実習で、
ニンジン形成層初代培養を行いました。
最初はお料理教室のようです。
はじめにニンジンを洗い、
適切な幅にニンジンを輪切りにします。
続いて、
包丁で皮をむき・・・
(お料理力が試されます(笑))
次亜塩素酸ナトリウム水溶液で、
ニンジンを殺菌します。
そろそろ殺菌の終了時間になるので、
クリーンベンチに移動です。
クリーンベンチ内で、
殺菌液を捨て、
滅菌水でニンジンを水洗します。
このあとは、
ニンジンの形成層を打ち抜き、
培地に置床します。
その模様は、次回にお伝えします。
お楽しみに・・・。
みなさん、こんにちは。
一ヶ月ほど前のことになりますが、
1年生の細胞組織学実習で無菌播種を経験しました。
バイオを学ぶ上で、
無菌操作(殺菌等が混入しないように操作すること)は
重要な技術の一つです。
無菌操作時の身だしなみや、
操作上の注意点などなど、
注意しなければならないことは、
多々あり・・・
一言で無菌操作といっても、
分野、扱う材料、目的、
求められるレベルなどによって、
細かな違いがあります。
しかし、
「コンタミネーション(汚染)
させないように操作を行わなければならない。」
という意味では、同じ目的です。
これから様々な形で、
無菌操作を経験していきますから、
少しずつ身につけていきましょう。
播種した種は、
コンタミネーションせずに無事に培養できるでしょうか?
日々の観察を忘れずに・・・
こんにちは(^-^)
動物内科看護実習で尿検査を行いました。
今回は、
「自然排尿」、
「カテーテルを用いる採尿」、
「膀胱穿刺による採尿」と、
三種類の方法で検体を集めました。
それぞれの特徴としては、
自然排尿
→動物が尿をして、その尿を集める
カテーテル採尿
→カテーテル(管)を尿道に入れ膀胱に溜まっている尿をとる
膀胱穿刺
→エコーで膀胱を確認しながら膀胱に針を刺し尿をとる
になります。
写真は膀胱穿刺の様子です。
エコー機械で膀胱を見て、
尿が溜まっているか確認してから針を刺して、
採尿していきます。
採尿できたら、
尿検査していきます。
尿沈渣(顕微鏡)では
様々な物が確認できました🔬
【ストラバイト】
【顆粒円柱】
【白血球】
これらが尿の中にあると、
どのような影響があるの考えることが大切です。
また、すぐに報告できるように
しっかり特徴を覚えていきましょう!!
本校では、年に一度授業参観があります。
2年生は遺伝子工学実習を実施しました。
次の実習で使用する試薬の調製です。
電気泳動で使用するアガロースゲル、
泳動用Bufferなどを作りました。
「参観者が少ないといけないから」、
と卒業生が遊びに来てくれました。
卒業生の心配をよそに、
今年は保護者の皆様がたくさんお見えになりました。
せっかくなので、
参加者の方々へ就職先の話、学校生活、
就職活動などについてお話してもらいました。
無茶ぶりにも関わらず
一生懸命説明してくれました。
2年生の試薬調製も手際よくできました。
参観して頂いた保護者の方々、
ありがとうございました。
みなさん、こんにちは。
今回の2年生の生化学実習は、
DNAの性質と定量を行いました。
使用したDNAは、
この実習の最初に行った
DNAの分離で得たDNAです。
得られたDNAは、
DNAなのかなど考えながら実習を行いました。
最初に吸収スペクトルの作成を行いました。
DNAは、
260nm付近に最大吸収波長があります。
得られたDNAは、
260nm付近に最大吸収波長があるので、
DNAのようです。
結果が得られましたので、
最初のまとめ作業です。
吸収スペクトルのグラフは手書きで書きます。
次にジフェニルアミン法を用いて定量を行いました。
ジフェニルアミンは、
DNAに含まれるデオキシリボースと特異的に反応します。
溶液の吸光度を測定し、
検量線を作成し、定量を行います。
測定後、結果のまとめになります。
今回は項目が少し多かったので、
ちょっと大変だったかも・・・
2年生のみなさん、項目が多いときは、
一つずつ整理をして、
しっかりまとめていきましょう。
お疲れ様でした。