湘央医学技術専門学校・湘央生命科学技術専門学校

応用生物科学科&愛玩動物看護学科BLOG

カテゴリ「バイオコース」の記事

バイオ通信No.2648「実験動物2級技術者資格認定試験(学科試験)結果」

みなさん、こんにちは。

 

応用生物科学科2年生6名(バイオコース5名、動物看護コース1名)が、

8月7日(日)に受験した実験動物2級技術者資格認定試験(学科試験)の結果が判明しました。

残念ながら、全員が学科試験通過とはならず、1名が不合格となってしまいました。

 

合格した5名が、11月26日(土)に開催される実技試験に臨みます。

学科試験合格者は実技試験に向け、引き続き勉強を重ねてください。

 

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わんにゃん通信No.1327「🍑名前が決まりました🍋」

こんにちは(^_^)

子犬達の名前が決まりました!!

トイプードルの女の子が「すもも」🍑

 

ポメラニアンの男の子が「れもん」になりました🍋

これからイベントにも少しずつ登場すると思います(*^∪^*)

会ったときには沢山名前を呼んであげてください♪

ニューメンバーの「すもも」と「れもん」をよろしくお願いします🍑🍋

 

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わんにゃん通信No.1326「卒業生のKさん🏍」

こんにちは(^_^)

卒業生のKさんが来てくれました♪

愛車に跨がりハイチーズ(^_^)v

 

動物病院にも愛車で通っているみたいです。

何かあっても愛車があれば頑張れるみたいです🏍

そこまで好きな物があるのは素敵だなと思いました。

 

ケガはしないように気をつけてください(*^∪^*)

会えて嬉しかったです。

お土産もありがとうございました!!

 

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バイオ通信No.2643「自己表現セミナー」

みなさん、こんにちは。

9月8日(木)に1年生を対象にキャリア支援室主催で、「自己表現セミナー」が開催されました。

 

ハナマルキャリア総合研究所の大場先生を講師に、これから就職活動をすることを見据え、

コミュニケーションの基本についてご教授いただきました。

 

コミュニケーションに関する講義の後は、

 

2人組になって自己紹介をする練習をしました。

 

そして、学んだことを実践するために立ったままで自己紹介します。

 

もうひとりは、その姿を動画に撮り、それを自己紹介した人に渡して、振り返りに使います。

 

いかがだったでしょうか?

動画の中の自分の姿に見入る学生の真剣なまなざしが、印象的でした。

みんな、まじめによく取り組めていて、頼もしく感じました。

 

大場先生、ご指導ありがとうございました。

 

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わんにゃん通信No.1325「新しい仲間🐶」

こんにちは(^_^)

応用生物科学科に新しい仲間が入りました!!

トイプードルの女の子とポメラニアンの男の子です🐶

 

2匹ともまだ生後4か月の元気いっぱいの子犬達です。

これから学生たちに名前を決めてもらいますがどんな名前になるか楽しみです(^^♪

名前が決まったらまたブログでお知らせします!!

 

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わんにゃん通信No.1324「わんちゃんのハミガキ」

みなさんこんにちは。

今回はわんちゃんの歯周病予防のためのハミガキについてご紹介します。

 

わんちゃんもヒトと同じく歯周病になりやすい動物です。

ヒトは食べかすに含まれる糖等と口腔内細菌が結びつき、

生成された酸により歯が溶かされることで「う歯(虫歯)」になります。

 

それに対して、わんちゃんは口腔内がアルカリ性に傾きやすく、

口腔内細菌を含む汚れ(歯垢)が石灰化することで「歯石」になります。

 

とくに、わんちゃんが普段口にする食べ物の種類が、

ドライフード、ウェットフード、缶詰、おやつ等・・・、

近年の食生活の変化がわんちゃんを歯周病になりやすくしています。

 

一度できてしまった歯石は、ハミガキでは落とすことが難しく、

動物病院で専門的な処置を受けなければなりません。

歯垢が歯石にならないために、ハミガキで汚れを落とすことが大切です。

 

わんちゃんにハミガキをする際は、優しく磨いてあげましょう。

無理に力を入れて磨いてしまうと、歯肉を怪我させる恐れがあります。

また、ハブラシの毛先が歯肉に当たると痛がり、ハブラシを嫌がるようになります。

なるべく、毛先の柔らかいハブラシを選びます。

さらにわんちゃん専用のハミガキチューブを使うと更に効果的です。

 

濡らした歯ブラシで磨きます。

わんちゃんは、うがいが出来ません。

口をゆすぐ代わりにハミガキの途中で数回歯ブラシを水ですすぎます。

 

わんちゃんの口腔内の中でも、特に汚れが溜まりやすい歯が犬歯と奥歯です。

犬歯です。

 

奥歯の裂肉歯と呼ばれる歯です。

 

奥歯を磨く際は、無理に唇を引っ張らずに閉じた状態で磨きます。

上の奥歯と下の奥歯が重なる間に汚れが溜まりやすいです。

声を掛けながら磨いてあげましょう♪

 

最近では、わんちゃん専用の美味しい味のするハミガキチューブ等が販売されています。

ハミガキを好きになってもらえるように工夫してあげましょう。

 

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わんにゃん通信No.1323「卒業生のHさん♪」

こんにちは(^_^)

卒業生のHさんが来てくれました♪

 

A先生とハイチーズ(^_^)v

 

Hさんは元気で働いた後に、ジムに行って身体を鍛えているみたいです(*^∪^*)

在学中よりも身体が大きく、筋トレ成果がでていました!!

会えて嬉しかったです♪ また来て下さい!!

 

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わんにゃん通信No.1322「卒業生Mさんが来てくれました♪」

こんにちは(^_^)

卒業生のMさんが来てくれました♪

 

Mさんを真ん中でハイチーズ(^∪^)v

 

卒業してからずっと同じ場所で勤めているMさん。

卒業してから早6年。

話を聞いていてとても頼もしい動物看護師さんでした!!

 

働いている病院に実習生が何度もお世話になっています。

これからもよろしくお願いいたします(*^_^*)

 

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わんにゃん通信No.1321「わんちゃんの耳掃除」

みなさん、こんにちは。

応用生物科学科動物看護コース2年生がわんちゃんの耳掃除を行いました。

 

はじめに鉗子を用いて、耳の中に生えた被毛を抜きます。

ことのきにわんちゃんが動いてしまわぬように、しっかりと支えます(保定)。

 

つぎに耳の中に洗浄液を少しずつ入れます。

 

保定者はわんちゃんが動いてしまわぬように、しっかりと体がわんちゃんと密着させます。

 

入れた洗浄液が耳の中に広がるように優しく、耳の付け根をもみます。

 

乾綿を耳の中に入れて、わんちゃんにブルブルッ!と身体を震わせます。

 

わんちゃんが全身および頭を振ることで、耳の中の洗浄液と耳の汚れか乾綿に吸着します。

さいごに、耳から汚れた乾綿を取り除き、耳に残った洗浄液を新しい乾綿で拭き取ります。

 

わんちゃんの耳のなかはヒトに比べて、汚れが溜まりやすいです。

垂れ耳のわんちゃんはとくに外耳炎にならないように気をつけましょう。

 

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わんにゃん通信No.1320「わんちゃんのブラッシング」

みなさん、こんにちは。

応用生物科学科動物看護コース1年生がわんちゃんのブラッシング方法を学びました。

 

わんゃんの被毛を梳かすことをブラッシングといいます。

主にコームとスリッカーという器具を用いてブラッシングを行います。

 

はじめに、コームで被毛の毛玉を探します。

 

毛が柔らかく、細い犬種ほど毛玉ができやすいです。

コームを優しい力で持ち、毛並みに沿って梳かします。

 

コームに毛玉が引っかかった際は、スリッカーで毛玉をほどきます。

 

スリッカーは多数のくの字型の針金がついています。

これで絡んだ毛玉を梳きます。

 

動物の負担を減らすため、力強く握らず、毛先から少しずつ優しく梳きます。

また、スリッカーブラシの尖った先端が被毛に触れることで、血行促進、マッサージ効果が期待できます。

 

ブラッシングをしてもらえて、みんともご機嫌です♪

 

ブラッシングはできる限り毎日してあげましょう。

 

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