湘央医学技術専門学校・湘央生命科学技術専門学校

応用生物科学科&愛玩動物看護学科BLOG

カテゴリ「バイオコース」の記事

わんにゃん通信No.1333「湘央祭風景(1日目) 模擬店編」

みなさん、こんにちは。

湘央祭実行委員長のTAさんの開会宣言ではじまった湘央祭・・・

TAさんは、動物看護コース1年生です。

立派に委員長の大役をはたしていますね!

 

模擬店もスタートしました。

こちらは、応用生物科学科1年生の「釣り&わなげ」

 

臨床検査技術学科1年生Bクラスの「アヒル&ヨーヨーすくい」

 

救急救命学科3年生の「水消火器射的」

 

臨床検査技術学科3年生の「ビンゴ大会」

 

救急救命学科1年生の「ダーツ」

 

コロナ下でいろいろと制限を受けている中、いきいきとして、

楽しそうな在校生の姿が印象的でした。

 

また明日も湘央祭は続きます。

10時から13時の開催です。

時短になっているので、来場予定の方はご注意ください。

 

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バイオ通信No.2655「湘央祭の発表予演会と・・・」

みなさん、こんにちは。

バイオコース2年生は湘央祭での発表を明日に控え、予演会を開きました。

 

短い準備期間で、よくまとめられていると思います。

明日からの本番が、楽しみですね。(緊張するでしょうが・・・)

 

展示会場も完成しました!!

こちらは、動物看護コースの展示会場・・・

きれいで洗練された会場ですね。

 

こちらはバイオコースの展示会場・・・

来場者の制限がかかっての開催ですが、招待を受けた方の来場をお待ちしております。

 

もうすぐ湘央祭スタートかな!?

 

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バイオ通信No.2654「湘央祭展示会場・模擬店準備」

みなさん、こんにちは。

湘央祭前日は、急ピッチで準備が進んでいきます。

 

こちらは、バイオコース2年生の展示会場準備風景・・・

 

一方、こちらは、動物看護コース2年生の展示会場準備風景です。

 

応用生物科学科1年生の方も、模擬店の「釣り&わなげ」の準備に大忙し・・・

湘央祭の成功を祈っています!!!

 

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わんにゃん通信No.1332「展示準備✍」

こんにちは(^_^)

10月は湘央祭があります。

2年生は展示発表をするため、頑張って展示準備をしています♪

 

そして来校者に展示内容を説明できるように、クラスで話し合いもしました(*^_^*)

来校された時には是非、展示ブースにも遊びに来て下さい♪

そして、質問してください(^∪^)v

 

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わんにゃん通信No.1331「ワンコの身体検査」

こんにちは。

動物看護コース1年生の「動物内科看護学実習」にて、

学校犬の一般身体検査をグループごとに実施しました。

 

異常はないか変化はないか、痩せすぎていたり太りすぎていたりしないか、

ニオイはどうか等々全身をくまなく触り、臭いを嗅ぎ、診て観察していきます。

聴診器を使用し心拍数を数えたり、股動脈と脈拍数が一緒か確認もしました。

 

検査されている学校犬ぽてとさんの様子です。

 

顔がなんとも・・・

意識は何処へ?

 

1年生は肛門腺の場所も教わりました。

肛門腺とは、肛門の内側(4時と8時の方向にあるとよく言われます)にある臭いの分泌腺です。

赤くマークしている所にわらびくんの肛門腺(肛門嚢)があります。

尾の付け根をしっかり持つと分かりやすいです。

 

ここに分泌液が溜まり、通常は排便時に一緒に排出されるのですが、

小型犬はうまく排出されない子が多く居ます。

溜まりに溜まってしまうと袋なので破裂(肛門腺破裂)してしまったり、

炎症をおこしてしまったりするので定期的なケアが必要です。

肛門腺絞りは少しコツがいりますが、動物看護師として出来るように練習しましょう。

 

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わんにゃん通信No.1330「人生ではなく、犬生初お散歩」

こんにちは。

肌寒くなり、半袖で外を歩くには若さが必要な季節になってきました。

 

新規学校犬の「れもん」が先日、犬生初めて外をお散歩してきました!

動物看護コース2年生のKさんが優しくリードしてくれました。

「れもん」は怖い物知らずのようでグングン歩き、

排水溝の編み編みの上も気にすることなく進んでいました。

 

先輩犬と一緒に歩ける日が待ち遠しいですね。

Kさんもありがとうございました。

 

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バイオ通信No.2650「血液塗抹標本の作製」

応用生物科学科1年生バイオコースの基礎実験動物学実習、

動物看護コースの形態機能学実習で、血液塗抹標本の作製を行いました。

 

今回の使用血液は、健康なO先生の血液ですが、

これを使って引きガラス法による血液の塗抹、染色はディフクイック染色液で行いました。

 

引きガラス法は個人の手技の差が出やすい手技ですが、

初めてでも上手にできている人が例年より多かったように感じます。

 

上手にできた人は自信を深め、うまくできなかった人はそれが普通ですので、

気を落とさないで今後、精進してくれればよいと思います。

少しずつ手技の精度を上げていきましょう!!

 

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バイオ通信No.2649「培地調製とグラム染色液の作製」

みなさん、こんにちは。

1年生の微生物学実習で、培地調製とグラム染色液の作製を行いました。

 

はじめに培地調製から・・・

先生に指名された学生が、全体の前で作業手順の確認をします。

 

今回は、斜面培地と高層培地、液体培地(ブイヨン培地)を作製します。

斜面培地と高層培地は寒天が入っているので、加温溶解してからそれぞれ試験管に分注します。

液体培地(ブイヨン培地)は溶解したら、そのまま試験管に分注です。

 

分注後は硫酸紙で試験管を試験管ごと包んで、オートクレーブ(121℃ 15分)にかけます。

オートクレーブ後は、斜面培地はこのようにして固まらせて、斜面にします。

 

高層培地と・・・

 

液体培地(ブイヨン培地)は試験管立てに立てたまま、冷却します。

 

続いて、グラム染色液も調製します。

クリスタルバイオレットとサフラニンは、色がきついので、写真はありません

が、ルゴール液は・・・

 

分注するだけの脱色用のエタノールは・・・

 

指を紫や赤にしながら、グラム染色で使用する試薬をすべて完成することができました。

これからこれらの試薬を使って、グラム染色を行っていきます。

バイオでも、動物看護でも知っておくべき基本的な事項ですので、しっかり覚えておいてくださいね。

 

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わんにゃん通信No.1329「ハリガネムシちゃん」

こんにちは。

先日、S先生より近くの池で拾われたハリガネムシを譲り受けました。

 

ハリガネムシとは、類線形動物門の水生生物であり、

乾燥すると針金のように硬くなることから名前がついたそうです。

カマキリやカマドウマ等に寄生し、寄生した昆虫の生殖能力を奪うそうです。

また、脳にある種のタンパク質を注入して入水するよう洗脳するとのこと!面白い生物です。

 

せっかく譲っていただいたハリガネムシに命名...「ハリー」ちゃんとしてベタと共生してもらってます。

数日間の寿命らしいので観察しながら可愛がっていきたいと思います。

 

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わんちゃん通信No.1328「足まわりのカット」

みなさん、こんにちは。

動物看護コース2年生がグルーミング実習Ⅱではじめて生体(わんこ)をカットをしました。

 

今回は仕上げバサミを用いて脚まわりの毛を丸く切りそろえました。

 

肉球にかかる毛も慎重にカットしました。

 

肉球は滑り止めの役割を果たします。

定期的に毛を切ってあげましょう。

 

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