こんにちは(^_^)
動物外科看護学実習で、特別療法食について学びました。
入院動物の状態によって、フードを選択する必要があります。
その中で特定の疾病に対応するために、栄養バランスが考えられているのが特別療法食になります。
特別療法食は各メーカーから色々な種類があり、その子に合ったものを選択していきます。
同じ系統(病気系)のフードでもA社のフードなら食べて、
B社のフードは食べないということもよくあります。
フードの大きさや匂いなど、様々な理由で好みがわかれます。
実際に自分たちでそれぞれのフードを触り、匂い、ベタつき、形、固さを確認してみます。
また、どのくらいの量を給餌できるか計算もしていきます。
入院しているときは、特に食べてくれるフードを選ぶことが大切です。
また、飼い主様にもフードを説明する必要があります。
しっかりそれぞれのフードの特徴をつかみ、覚えていきましょう(^_^)v