2年生の遺伝子工学実習でサザンハイブリダイゼーションを行いました。
これは、目的の遺伝子を検出するのに用いられます。
まずは、電気泳動してDNA断片を分離します。
その後、アガロースゲル中のDNAを変性(1本鎖にする)、中和します。
次にゲルを濾紙の上にのせます。
この濾紙には下に入っているbufferが染みこんでいます。
次にDNAをうつしとるニトロセルロース膜をのせます。
続きを読む:バイオ通信No.1173 「サザン。」
2年生の遺伝子工学実習でサザンハイブリダイゼーションを行いました。
これは、目的の遺伝子を検出するのに用いられます。
まずは、電気泳動してDNA断片を分離します。
その後、アガロースゲル中のDNAを変性(1本鎖にする)、中和します。
次にゲルを濾紙の上にのせます。
この濾紙には下に入っているbufferが染みこんでいます。
次にDNAをうつしとるニトロセルロース膜をのせます。
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