湘央医学技術専門学校・湘央生命科学技術専門学校

応用生物科学科&愛玩動物看護学科BLOG

Tag Archives: バイオ通信

バイオ通信No.2852「心のこもった花束をいただきました!」

みなさん、こんにちは。

 

3月13日(水)の卒業式の時に、

バイオコース卒業生から花束をいただきました。

 

写真左のブルーの花束はtake先生へ、

中央のオレンジの花束はhanaへ、

右のピンクの花束はasa先生への花束で、

それぞれイメージカラーで選んでくれたそうです。

 

バイオコース卒業生のみなさん、

心のこもった花束をありがとうございました。

 

みなさんはもうすぐ社会人として、

または大学生としての新しい生活がはじまりますね。

 

しばらくは慣れない環境に戸惑うこともあると思いますが、

そのうちそれにも慣れて、リズムができていきます。

 

それまでは身体的にも精神的にも

疲れがたまると思いますが、

しばらくは我慢ですね。

 

学校のことを思い出し、甘えたくなったら、

asa先生やtake先生に連絡をしてみては

いかがでしょうか。(笑)

 

いつでもみなさんを

温かく見守っていますし、

応援しています。

 

卒業生のみなさんへ・・・

愛を込めて

 

あなたのもう一つの家・・・

応用生物科学科より

 

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バイオ通信No.2851「2023年度卒業式 その3」

みなさん、こんにちは。

先日行われた卒業式の様子をご紹介します。

 

まずは、

応用生物科学科をご指導いただいています

T先生との一枚!

 

バイオコースと

動物看護コースの学生たちは、

コース関係なく皆仲良しです♪

 

私とバイオコースのOさん、

事務のSさんとハイチーズ!

 

みなさん、ご卒業おめでとうございます。

 

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バイオ通信 No.2849「2023年度 卒業祝賀会」

2023年度卒業祝賀会は、

久々に保護者の方、講師の方も招いて開催しました!

 

卒業祝賀会は、

父母の会に主催していただいています。

 

お料理、美味しそうですね!

 

唐揚げ、ラザニア、デザートは、

すぐになくなっていきました・・・。

 

カレーも人気メニューの一つです。

 

Y先生と一緒に。

 

2年間はあっという間でしたね。

4月からは次のステップがスタートです。

 

たまには、学校へ遊びに来てくださいね!(^^)!

 

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バイオ通信 No.2848「2023年度 卒業式」

2024年3月13日は、本校の卒業式でした。

 

応用生物科学科はバイオコース9名、動物看護コース24名、計33名が湘央生命科学技術専門学校を巣立っていきました。

 

集合写真ではポーズ決めが大切です。

 

なぜか毎年花をくわえます(^^♪

 

今年は講師の先生方も、お祝いに来てくださいました!

 

バイオコース

 

動物看護コース

 

卒業おめでとうございます!

 

今年度は卒業祝賀会も行われました。

 

会場へ移動してください。。。

2階となります。。

 

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バイオ通信No.2847「問題集出版のご紹介」

みなさん、こんにちは。

 

2月22日(木)に、

「毒物劇物取扱者オリジナル問題集 改訂新版」が技術評論社から発売されました。

 

この問題集は、私 hana とtake 先生が執筆し、

先に出版されている「毒物劇物取扱者オリジナル問題集」を

リニューアルしたものです。

 

様々な形式で出題される「毒物劇物取扱者試験」の問題に慣れながら、

基本的な事項をしっかりと体系的に

マスターしてもらうことを目的として、作成しています。

 

ご好評をいただいている「第3版 毒物劇物取扱者合格教本」と、

付録のダウンロード資料「暗記プリント」で覚えた知識を確認するのに有効ですし、

問題集単独でも基礎知識の習得には、

充分な力を発揮するものになっているのではないかと思っています。

 

この問題集は赤色のチェックシート(下敷等)で、

重要事項が消えるようになっていますが、

(私は目を見開いて見えないかどうか確認してしまうタイプですが、

うっすら見えます。すみません)、

チェックシートは付属していません。

 

重ね重ね、ごめんなさい。

書店等で見かけた際には、ぜひ、立ち読みしてみてください(笑)。

 

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バイオ通信No.2846「就職決定者紹介 その2」

みなさん、こんにちは。

 

前回に引き続き、

ブログ掲載を承諾してくれた就職決定者を紹介いたします。

 

就職決定者紹介の2人目は、

日興産業株式会社に入社が決まっているONさんをご紹介します。

 

それでは、ONさんにインタビューしてみましょう。

 

―――「就職活動はどうでしたか?」

 

私はもともとあがり症で、自己PRが不得意でした。

そのため、面接には不安がありました。

 

ですが、そのことをキャリア支援室の方々へ相談したところ、

温かい励ましをいただきました。

 

キャリア支援室で面接練習を行い、

また、採用試験の面接では面接官にも恵まれ、

想像していたよりも安心して就職活動ができました。

 

―――「卒業後はどんな仕事に携わりますか?」

 

潤滑油や石油化学製品の、

品質管理や検査を行う業務に携わる予定です。

 

―――「将来の夢は?」

 

潤滑油や石油化学製品の品質管理や検査を通して、

社会を支え、人々のお役に立てる、

丁寧な仕事のできる人になりたいと考えています。

 

―――「ブログを見てくれている人へのメッセージ」

 

私はバイオコースの中で、一番最後に内定をいただきました。

 

自分が最後という焦り、自己分析が苦手ということもあり、

だいぶ就職活動に苦戦しました。

 

ですが、最後には、

とても雰囲気のよい会社から内定をいただくことができました。

 

就職も諦めずに挑戦していけば、

きっとよいご縁に巡り会うことができるはずだと私は思います。

 

ONさん、インタビューにご協力いただきありがとうございました。

これからのご活躍を心より応援いたします。


バイオ通信No.2845「就職決定者紹介 その1」

みなさん、こんにちは。

 

先日こちらのブログにて、

今年度の応用生物科学科バイオコース卒業者の

進路が全員決定したことをご報告いたしました。

 

その中の一部ではありますが、

ブログ掲載を許可してくれた就職決定者をご紹介します。

 

今年度の就職決定者紹介の一人目は、

日揮ユニバーサル株式会社に入社が決まっているKYさんをご紹介します。

 

それでは、KYさんにインタビューしてみましょう。

 

―――「就職活動はどうでしたか?」

 

初めての就職活動ということもあり、最初は勝手がわからず、

就職の幅を狭めすぎてしまい、なかなかうまく進まずにいました。

 

しかし、先生方よりいろいろなアドバイスをいただき、

日揮ユニバーサル株式会社へエントリーすることを決めました。

 

会社説明会に参加し、採用試験に進むと、

先生方と共にキャリア支援室の職員の方々が、

履歴書添削や面接練習などを通し、的確なアドバイスをくださいました。

 

先生方、キャリア支援室の方々のご協力もあり、

無事に内定を勝ち取ることができました。

 

―――「卒業後はどんな仕事に携わりますか?」

 

日揮ユニバーサル株式会社は、

石油精製・石油化学用触媒、環境浄化用触媒など、

私たちの身近で利用されている様々な触媒を生産して、

環境問題の解決にも貢献している会社です。

 

私は、触媒の試験分析の業務に携わる予定です。

 

―――「将来の夢は?」

 

将来の夢は、まだ具体的には決めかねています。

ですが、仕事をしながら、学びを重ね、

具体的な将来の夢を見つけたいと思っています。

 

―――「ブログを見てくれている人へのメッセージをお願いします。

 

湘央学園では数多くの資格を取得することができたため、

就職に対し大きな不安なく、スムーズに進めることができました。

 

自分が前向きに取り組めば、

就職活動も結果が必ずついてくるのだと思います。

 

KYさん、インタビューにご協力いただきありがとうございました。

これからのご活躍を心より応援いたします。

 

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バイオ通信 No.2842「卒業アルバム作成中」

2年生バイオコースが、卒業アルバムの作成を始めました。

 

学生が自由に写真を切り貼り出来るページが何枚かあるので、

テーマを決めたりしながらうまい具合に貼っていました。

 

今はデコレーション中です。

 

こちらは、アルバム作成の合間に、

自動車免許を取得するための効果測定の勉強中です。

 

教室の方が集中できるのでしょうか。。。

 

みなさま、もうすぐ卒業ですね!(^^)!

2年間はあっという間でしたね。

 

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バイオ通信 No.2841「遺伝子操作学実習・実技試験」

1年生の遺伝子操作学実習では、

実習最終日に実技試験を行います。

 

内容はプラスミドの調製と、

アガロースゲル電気泳動です。

 

プラスミドの調製法はボイル法か、

アルカリ-SDS法どちらかを覚えて操作します。

 

もちろん、アガロースゲル電気泳動で使用する、

アガロースゲル電気泳動用bufferも各自で調製します。

 

アガロースゲルは何%の濃度でしたっけ?

 

アガロースゲルは電子レンジで溶解します。

突沸には気を付けて。

 

遠心分離における注意事項は何ですか?

 

アルコール沈殿後は、

プラスミドを真空デシケーターで乾燥します。

 

プラスミド溶液が出来ましたら、

アガロースゲル電気泳動を行います。

 

DNA溶液とローディングbufferを混ぜてから、

サンプル溝へアプライしていきます。

 

プラスとマイナスの向きを間違えないように。

DNAは泳動用buffer中でマイナスに荷電しています。

 

アプライも上手になりましたね!

 

実技試験では、

プラスミド抽出、電気泳動操作もチェックしていますが。。。

それよりも、基本操作をきびしくチェックしています。

 

実習の最初と最後に手洗いをして、

テーブルを拭いているか。

 

天秤の水平はとっているか、

使用後はキレイに拭いているか。

 

器具の取り扱い方、洗浄法、

遠心機の使用法などなど。。。

 

1年間に習った事が身についていますか?

忘れちゃった方は復習しておいてくださいね♪

 

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バイオ通信 No.2839「微生物学実習・実技試験1」

1年生の微生物学実習では、実習の最後に実技試験があります。

 

1日目は分離培養です。基本操作が中心となります。

 

白金耳の取り扱い方、

火炎滅菌の方法、

シャーレの持ち方など、

今まで行ってきた操作の確認です。

 

試験管から白金耳を使って菌をとります。

 

白金耳の火炎滅菌は内炎から。

 

外炎を使って白金耳全体を赤くなるまで焼きます。

 

37℃、1晩培養して、

2つの菌が分離できていればOKです。

 

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