湘央医学技術専門学校・湘央生命科学技術専門学校

応用生物科学科&愛玩動物看護学科BLOG

  • Entry Date
  • 2022.6.7

バイオ通信 No.2598「pHメーターの取扱い」

1年生の検査機器総論で、pHメーターの取扱い方を行いました。

pHメーターは、これから実験でよく使用する機器です。

 

今回は、身近な溶液のpHを調べました。

用意した溶液はお酢、リンゴジュース、牛乳、生理食塩水、南アルプス天然水、

アルカリイオンの水、0.1mol/l NaOH 7種類です。

 

pHメーターとpH試験紙を使って行います。

pHメーターのガラス電極を蒸留水で洗浄し、ガーゼでやさしく水分を拭き取ります。

 

サンプルに電極を浸けてしばらく待ってからpHの値を記録します。

 

説明のプリントを確認しながら行います。

 

pH試験紙にマイクロピペットでサンプルをのせます。

 

pH試験紙の色の変化をpH値標準色と比べます。

 

pHの測定は出来ましたか?

pHメーターは始めにpH標準液で校正してから使用します。

今回のサンプルは酸性のものが多かったようです。

 

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