こんにちは。春の陽気になってきたこの頃。
花粉症がつらい季節ですね・・・
今回はオープンキャンパスの「包帯法」というプログラムで活躍してくれる、
「自着性包帯=ベトラップ」のご紹介をします。
自着性包帯とは、患部の保護や固定の際に使用され、包帯同士が粘着し留めてくれる便利な包帯です。
被毛や皮膚にはくっつかないのでとても使い勝手がいいです。
見た目も可愛くこんな柄のベトラップを見つけました。
犬や猫、スマイルやハート柄♥
包帯を巻かれている子は、痛々しく可哀想だなと思ってしまいますが、
こんなかわいいベトラップを巻かれていたら、少し見方が変わりませんか?
うさぎのぬいぐるみで実践↓
開張肢の保定法をやってみました。柄や色があるとやっぱりかわいい♪
関係ないですがハチマキ風にも・・・笑
包帯は種類も巻き方もいろいろありますが、巻いた後の確認→循環不全になってないか、
運動障害はないか、ずれてないかなど気にしなければいけないポイントもあります。
生体のことを知らないと有効な包帯の巻き方もできません。
包帯も奥が深いんです...。