こんにちは。
動物看護コース2年生の外科看護学実習にて、ハムスターの薬を作製しました。
薬をすりつぶし、今回はフルーツジュースで溶かして点眼ビンにいれて完成。
授業では、すりつぶした時の薬とジュースと混ぜた後の薬を味見し、飼い主さんにお渡しするときの説明を考えて対応してもらいました。
O先生とA先生が飼い主さん役になって、未来の看護師さんから処方薬の説明をうけます。
ポイントをしぼって分かりやすく伝えていきます。
大事な事は何か、なぜジュースを混ぜたのか、飼い主さんからの質問に対しての返答はどうするのか..
考えることたくさんありましたね。
その後、実際に投薬をしてもらいました。
保定をして、確実に投薬。
飲み込んだのを確認してからそっとケージに戻します。
ハムスターも甘いお薬をもらえて満足でしょう♪
苦い薬も甘くなっていたら、飼い主さんもハムスターもお薬の時間が楽しみになるのではないでしょうか。