みなさん、こんにちは。
1年生の「就職講座」の授業では、毎年、戦争について考えるというテーマで、KK先生に授業の一部を展開していただいております。
KK先生は少年時代に太平洋戦争、東京大空襲を実際に経験されており、その先生のご経験を授業でお話いただいております。
戦後75年が経過し、私も含めて戦争を経験していない世代が多くを占める世の中になりました。
だからこそ、先生のご経験をお話いただき、戦争を知らない私たちが改めて戦争について考えることが重要なのだと思います。
KK先生、毎年、嫌な経験を思い出すことにもなるでしょうに、戦争経験をお話いただき、誠にありがとうございます。
先日、終戦の日を迎えたこのタイミングで、学生たち一人ひとりの心に改めて何かがきっと残ったことと思います。
その心に芽生えたものを一人ひとりが大切に育て、平和について真剣に考え、みんなの力で戦争という過ちを二度と繰り返さないようにしたいですね。