1年生の遺伝子操作学実習の実技試験が行われました。
お題は「プラスミドの調製」
1.大腸菌からプラスミドを調製する。
2.アガロースゲル電気泳動を行い、プラスミドの有無を確認する。
プラスミドが確認できたら合格です。
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調製方法はあらかじめ覚えてきます。
煮沸法(ボイル法)かアルカリ法かは好きな方を選択できます。
必要な試薬は揃っていますのであとは操作するだけ。
ひとりで準備から後片付けまで行います。
アガロースゲルは作っていないので各自調製です。
試験時間は3時間、時間を上手く使って操作していきます。
電気泳動するサンプル量なども自分できめます。
今年は時間内に終わらない学生はいませんでした。
プラスミドは。。。まぁまぁでした。
2年生になったらもう少し丁寧に作業するようにしてくださいね♫