こんにちは。
11月20日(金)に動物看護コースの1年生が学外授業で、埼玉にあるペットオークション会場の見学に行きました。
圏央道が開通したので、あっという間に埼玉県(゚o゚)
とは言うものの、それなりに時間はかかったのでお昼を兼ねて休憩です。
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圏央道菖蒲PAです。
10月末にオープンしたばかりの新しいPAです。
学生は何を食べているのでしょうか。
シンプルなものが多かったです。他のテーブルでは全員「うどん」という光景でした(;^_^A
食後のデザートもしっかり食べます(^▽^;)
分かりづらいですが、ラベンダーソフトクリームです、寒いのに(≧д≦)
お昼休憩も終わり、いざ出発。
程なく施設に到着しました。
「撮影はご遠慮ください」とのこと、残念。
50坪ほどの建物の中では、文字通りのオークションが行われていました。
流れとしては・・・
1.会場奥にある部屋でオークションに出る犬猫を獣医師が細かく全身チェック
2.チェックされた状態(膝や臍ヘルニア等の状態)、品種など告知された上でオークション
3.奥の部屋に戻ってきた犬猫に獣医師がマイクロチップとワクチンを打つ
4.オークション終了後、各ペットショップへ移動
という感じです。
「ペットオークション=動物をただ売ればいい」というイメージがありますが、そのイメージを変えるために、障害のある動物や飼えなくなった動物を引き取って里親を見つけるための保護施設の設置や、明確な基準を設けて健康な動物たちを世に出していこうという、動物愛護に関わる取り組みを行っているとのお話でした。
無事に見学を終え、帰路に着きました。
学生たちそれぞれ思い感じたことはあると思いますが、動物に関わる世界を大局的に見る上で、とても良い経験になったのではないでしょうか。
引率いただいたS先生、F先生とともに記念撮影!