1年生のバイオサイエンス実習では、分光光度計を使って溶液の吸光度を測定しました。
サンプルは色つきの溶液として赤色溶液と青色溶液。
色無しの溶液としてDNA溶液と卵白アルブミン溶液の4つです。
1人1つのサンプルを担当して班ごとにまとめてグラフを作成します。
セルにサンプルとブランク(対照液)を入れて、セルホルダーへセットします。
波長を入力し、ゼロ合わせをしてから測定です。
色無し溶液は紫外部領域で、波長220nmから300nmまでを20nmづつ、
色つき溶液は可視領域で、波長300nmから700nmまでを50nmづつ測定していきます。
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