みなさん、こんにちは。
応用生物科学科2年生選択科目の応用実験動物学Ⅰ実習で、「ラット左腎臓摘出術」を行いました。
この手技では、動物の臓器の配置が頭に入っているのはもちろん、動物の保定、麻酔薬の投与、縫合・結紮、手術後の動物管理などが適正に行えなければなりません。(帽子から前髪が出ていてはいけませんね!)
続きを読む:バイオ通信No.1280 「ラット左腎臓摘出術」
みなさん、こんにちは。
応用生物科学科2年生選択科目の応用実験動物学Ⅰ実習で、「ラット左腎臓摘出術」を行いました。
この手技では、動物の臓器の配置が頭に入っているのはもちろん、動物の保定、麻酔薬の投与、縫合・結紮、手術後の動物管理などが適正に行えなければなりません。(帽子から前髪が出ていてはいけませんね!)
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みなさんこんにちは、よもぎです。
相変わらずのミニマムサイズではありますが、とっても元気に過ごしております!
それよりも!前回に引き続き今日も卒業生が遊びに来てくれました(^^)
公益社団法人日本実験動物協会の協会誌「LABIO21」 No.56(2014年4月号) に、バイオコース卒業生OYさんの記事が掲載されました。
みなさん、こんにちは。
「応用実験動物学Ⅰ実習」で行われたマウス・ラットの尾静脈内投与の実習風景をお届けします。
まずは先生のデモを見て、これから行う手技の確認をしていきます。
こんにちは、shibaです(*^_^*)
連休はみなさんいかがお過ごしでしたか?
湘央のわんことにゃんこたちは、学校閉鎖期間中はそれぞれの学生さんの家にお泊まりに行っていました。
みんなお家でたくさん可愛がってもらって、学校に帰って来てしばらくの間はしょんぼりしています。
ホームシックというものですね(^_^;)
ちょっとかわいそうだけど可愛いわんこたちです。
さて、今日は卒業生が遊びに来てくれました!
みなさん、こんにちは。
GW(ゴールデンウィーク)はいかがお過ごしでしたか?
今年のGWは2つに分散していたため、近場のスポットが人気だったそうですね。
休みのリズムから学校のリズムに戻すのは、少し時間がかかる人もいるかもしれませんが、早くリズムを戻してくださいね。
こんにちは、izumiです。
3回目の生化学実習では、ALP活性の測定を行いました。
測定の結果によって、今後の実習で使用するALPの希釈倍率を決定します。
ALPを希釈していきます。
動物看護コースでは50倍、70倍、100倍に希釈した酵素を使用しました。
バイオコースの学生は班内で希釈倍率を決めて予備実験をしました。
希釈した酵素に緩衝液と塩化マグネシウムを加え、
恒温槽に入れて予備加温します。
続きを読む:わんにゃん通信No.357 「ALP活性測定」
2年生の遺伝子工学実習で、「プラスミドによる大腸菌の形質転換」を行いました。
薬剤感受性の大腸菌へ抗生物質耐性遺伝子をもつプラスミド(pUC19)を導入します。
導入するプラスミド(pUC19)はアンピシリン耐性遺伝子を持っています。
コンピテントセル化してある大腸菌とプラスミド(pUC19)と混ぜ、氷中へおきます。。
42℃の恒温槽へ入れてヒートショックをかけます。
液体培地で1時間前培養したら、平板培地へまいていきます。
37℃で一晩培養します。上手く形質転換できますように。。。