2年生の遺伝子工学実習で、「プラスミドによる大腸菌の形質転換」を行いました。
薬剤感受性の大腸菌へ抗生物質耐性遺伝子をもつプラスミド(pUC19)を導入します。
導入するプラスミド(pUC19)はアンピシリン耐性遺伝子を持っています。
コンピテントセル化してある大腸菌とプラスミド(pUC19)と混ぜ、氷中へおきます。。
42℃の恒温槽へ入れてヒートショックをかけます。
液体培地で1時間前培養したら、平板培地へまいていきます。
37℃で一晩培養します。上手く形質転換できますように。。。