こんにちは、shibaです(^^)
ブログに載せるのが遅くなってしまいましたが、連休前の1年生の検査機器総論の様子です。
なんとこの日は、臨床検査技術学科の加藤先生が授業をしてくださいました!
内容は、よくエコー検査と呼ばれる超音波検査と心電図検査です。
加藤先生は臨床検査技師で、超音波検査や心電図検査などの生理系検査の専門家!
このような先生から授業いただけるのが、湘央の動物看護コースの強みですね。
講義では、まずは超音波とは何なのか?というお話から。
そして、超音波検査で画像が見える仕組みについて、とっても分かりやすいお話でした!
講義の後は、臨床検査技術学科の実習室に移動して実習開始です!
まず始めに、光の屈折、反射について。
言葉だけ聞くと、昔理科で習ったような・・・
でもあんまり覚えていないような。
水の中に定規を入れると、光の屈折により定規が曲がって見えたり、
空のペットボトルにいくつかの小物を入れて水に入れると、反射してペットボトルの中身は全く見えなくなってしまうなどなど・・・
光について学んだ後は、いざエコー検査へ!
エコー検査は、実際の人や犬ではなく、果物の入ったゼリーを使用しました!
中に入っている果物により、画像の見え方が全然違ってきます。
<エコーと心電図 その2 へ続く>