湘央医学技術専門学校・湘央生命科学技術専門学校

応用生物科学科&愛玩動物看護学科BLOG

Tag Archives: 犬

わんにゃん通信No.2018「シャンプー🛁」

こんにちは(^-^)

 

学生達と一緒に、

学校犬のシャンプーをしました🛁

 

学校犬をシャンプーしている時に毎回思うことは、

毛量多い犬のシャンプー中の姿が、

いつもと変わりすぎるということです。

 

本当に変わりすぎて、

かわいくて、笑ってしまいますね。

 

特にポメラニアンのれもんとかぼすは、

シャンプー中に違う犬に変身したようになります。

 

【れもん】

 

【かぼす】

 

学生達と一緒に、

毎回笑ってしまいます(*^▽^*)

 

れもんとかぼすは毛量が多いので、

ブラッシングをしっかりおこなう必要があります。

 

毛玉がある状態でシャンプーすると、

汚れを落とせなかったり、

毛玉に汚れがたまってしまい、

皮膚病になってしまうこともあります。

 

またブラッシングをしっかりしてからシャンプーをすると、

ドライした後のフワフワ具合も全く違います。

 

シャンプー前には、しっかりブラッシングをしてあげてください。

 

オープンキャンパスのプログラムにも、

ブラッシングがあります。

 

簡単にですが、ブラシの種類やコツも説明します。

よろしければ、ご参加ください🐩

 

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わんにゃん通信No.2017「症例検討💻」

こんにちは(^-^)

 

2年生の動物臨床看護学実習で、

症例検討を行いました。

 

今回は、学校犬のすももにも該当する、

膝蓋骨脱臼(通称パテラ)について、

各自パソコンで資料をまとめてグループ発表をしました💻

 

膝蓋骨脱臼とは小型犬に多く、

後肢にある膝蓋骨が、

内側もしくは外側に外れててしまう状態です🦴

 

その状態になってしまうと、

膝の関節が伸ばせず、

歩行に異常をきたしてしまいます。

 

膝蓋骨脱臼は症状によって

グレードが4段階に分かれていて、

すももは一番軽度のグレード1になります。

 

膝蓋骨脱臼は、

これ以上悪化させないように

様々な対策が必要になります。

 

今回はすももに対して、

どのような対策や改善ができるのかや、

膝蓋骨脱臼について個人で調べて発表をして、

最後は全員で意見交換をしました。

 

また、すももは学校犬として考えるのではなく、

動物病院に来院した患者として考えました。

 

同じ症例を調べているのに様々な対策があり、

勉強になりました。

 

またパソコンでの資料のまとめ方が

みんな工夫してあり、とてもよかったです。

 

今回発表された対策や改善点を参考にして、

すももの膝蓋骨脱臼がこれ以上悪化しないように

対応していきましょう!!

 

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わんにゃん通信No.2016「集合写真を撮影しました」

みなさん、こんにちは。

 

先日、愛玩動物看護学科1年生と、

「人と動物の関係学」を担当いただいています、

H先生とで期の最後に集合写真を撮影しました。

 

H先生の愛犬リリーちゃんも、

笑顔で写ってくれました。

 

リリーちゃんは毎週、

H先生と一緒に授業に来て、

学生たちを癒してくれています。

 

H先生、

今年度も貴重な講義をしていただき、

ありがとうございました。

 

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わんにゃん通信No.2014「ボディーチェック👀」

こんにちは(^-^)

 

一年生の授業で、

ボディーチェック(一般身体検査)について学びました。

 

ボディーチェックでは、

全身くまなく確認して、

動物の健康状態を把握します。

 

また病気の早期発見の役割があります。

 

ポイントは、何と言っても

頭の先から尻尾の先まで、

全身くまなく確認することです。

 

目で見るだけではなく、

触って、聴いて、嗅いで、

確認することがとても大切です。

 

早速学校犬達をチェックしていきます🐶

 

私たち人と同じように、

動物達の体調も毎日同じではありません。

 

動物達に何か異常があるときに、

いち早く気づけるよう

毎日のチェックがとても大切です!!

 

今回習ったポイントをよく覚えて、

隅々まで全身チェックしていきましょう(*^▽^*)

 

このボディーチェックですが、

オープンキャンパスのプログラムの一つにもなっています。

 

オープンキャンパスでは、

この内容を簡単にまとめています。

 

家の動物達にも、

その日から実践できるポイントを知ることができます📝

 

興味のあるかたはぜひ、

オープンキャンパスにご参加ください。

 

可愛い学校動物達とお待ちしています♪

 

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わんにゃん通信No.2009「卒業生からのお便り📪」

こんにちは(^-^)

 

卒業生からとても可愛いお便りが届きました📪

この春卒業した「ぽてと」です🍟

 

真ん丸お目👀と

丸顔で顎がちょっと出ているところが

とても可愛いです。

 

同居犬のジャックちゃんと

とても仲良しでお散歩にも一緒に行きます🐾

 

寝る姿も同じでもうすっかり兄弟です💤

 

余りの可愛さに

学生たちと写真を一緒に見て、

癒されました。

 

卒業生のFさん、

可愛いぽてとの写真ありがとうございます!!

 

また写真楽しみにしています📷

ぽてとと学校にも遊びに来てください♪

 

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わんにゃん通信No.2008「リリーちゃんがきてくれました」

みなさん、こんにちは。

 

先日、

愛玩動物看護学科1年生の

「人と動物の関係学」を担当いただいている、

H先生の愛犬リリーちゃんが学校に来てくれました。

 

リリーちゃんは毎週H先生とともに授業に来て、

学生たちを癒してくれています。

 

かわいくハート型にカットされたお尻が、

チャームポイントです♪

 

愛玩動物看護学科の学生に

たくさんかわいがってもらいました。

 

リリーちゃんも嬉しそうです。

 

学校で見かけた際には、

ぜひかわいがってあげてください♪

 

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わんにゃん通信No.2007「お散歩の楽しみ🐌」

こんにちは(^-^)

 

学校犬がいつもお散歩しているコースに、

とても綺麗な紫陽花が咲いていました🐌

 

学生達がワンコ達と

とても可愛い写真を撮ってくれました。

 

いつもの散歩コースでも

季節の花が咲いていると、

散歩がより楽しいです♪

 

ワンコ達と散歩していると、

目線が地面に近くなるので新たな発見もあります。

 

楽しみながらお散歩していきましょう♪

 

紫陽花が終わるころには夏になります。

ワンコも人も熱中症に気をつけてください。

 

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わんにゃん通信No.2005「診察台に慣らすトレーニング」

みなさん、こんにちは。

 

愛玩動物看護学科2年生が、

「動物愛護・適正飼養実習Ⅱ」で

ドッグトレーニングを行いました。

 

今回はY先生が飼育する、

クウちゃんとルルンちゃんに協力いただき、

わんちゃんを診察台の上に乗せて、

診察に慣らすトレーニングをしました。

 

多くのわんちゃんは、

動物病院の診察台に乗ることが苦手です。

 

るるんちゃんも、

診察台の上では緊張した様子・・・。

 

犬は緊張すると、

 

・舌を出す

・視線をそらす

・身体を掻く

・水を飲む

・落ち着きがなくなる

 

といった仕草をします。

 

診察台の上で、

好物のおやつを与えて緊張を和らげます。

 

慣れてきたら、

身体に触れる時間を延ばしてゆきます。

 

病院嫌いなわんちゃんが、

少しでもストレスなく診察を終えられるように、

繰り返しトレーニングすることがポイントです。

 

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わんにゃん通信No.2004「卒業生のIさん達🐩」

こんにちは(^-^)

 

卒業生のIさん達(二人ともIさん)が

遊びに来てくれました♪

 

推しのワンコ写真とハイチーズ📸

 

ワンコ達と沢山遊んでくれました🐶

 

在校生にも、

動物病院について話してくれてました。

 

生活が学生だった時とは変わって大変ですが、

少しずつ慣れてきているみたいです。

 

またワンコ達に会いに来てください(*^^)v

 

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わんにゃん通信No.2001「わんこの褒め方を学習しました」

みなさん、こんにちは。

 

愛玩動物看護学科2年生が、

動物愛護適正飼養実習Ⅱで

ドッグトレーニングを行いました。

 

今回の実習では、

わんこの褒め方を学びました。

わんこの名前を呼んだとき、

目線を合わせることができたら褒めてあげます。

 

褒め言葉には様々な種類がありますが、

わんこが混乱しないように、

実習では「いいこ!」と声を掛けてあげました。

 

声で褒めてあげると同時に、

ご褒美におやつを与えます。

 

学生が、

ドッグトレーニング用に与える、

わんちゃん用のおやつを持ってきてくれました。

 

牛肉味、鶏肉味、

サツマイモ味、ビスケット味と、

様々な風味が揃いました。

 

人間に食の好みがあるように、

わんちゃんも好きな食べ物と、

苦手な食べ物があります。

 

ドッグトレーニングを行う際は、

特別美味しいおやつをご褒美として与えます。

 

また、与える際はおやつを細かくちぎり、

少量ずつ与えることがポイントです。

 

何回か繰り返し練習をすることで、

わんこが常に飼い主に注目するようになります。

 

また、練習を重ねることで、

身体やハーネスに触れられることが

苦手ではなくなります。

 

ぜひ、今回学んだトレーニング方法を、

学校犬またはご自宅で飼育しているわんこで、

練習してみてください。

 

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