湘央医学技術専門学校・湘央生命科学技術専門学校

応用生物科学科&愛玩動物看護学科BLOG

Tag Archives: バイオテクノロジー

バイオ通信No.2889「卒業生が親子で遊びに来てくれました!」

みなさん、こんにちは。

 

先日、卒業生が親子で遊びに来てくれました。

 

写真左はAMさん親子、

写真右はSAさん親子、

それぞれ、静岡県と千葉県から来てくれました。

 

道路が混んでいて、

来るまでに時間がかかり、

すぐに帰宅しなければならず・・・。

 

来てくれたと思ったら、

すぐに帰ることになりましたが、

来てくれて、うれしく思いました。

 

機会があったら、またいらしてください。

ありがとうございました。

 

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バイオ通信No.2888「令和6年度 神奈川県毒物劇物取扱者試験(一般) 正解予想」

みなさん、こんにちは。

リクエストがあったこともあり、6月30日(日)に実施された

「神奈川県毒物劇物取扱者試験の正解予想」を掲載いたします。

参考にしてください。

 

急いで作ったこともありますが、「これ違うんじゃないの?」と

いうものがありましたら、お手数をおかけしますが、

コメントからご指摘いただけましたら幸いです。

よろしくお願い申し上げます。

 

[法規]

1~25 22121 22211 18902 21222 22121

[基礎化学]

26~50 41224 31551 12331 22112 27491

[性質・取扱い]

51~75 23154 45321 54132 23514 31132

[実地]

76~100 35124 23514 15423 23212 32213

 

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バイオ通信No.2887「ニ・ン・ジ~ン!!!」

みなさん、こんにちは。

 

先日、

1年生の細胞組織学実習で、

ニンジン形成層初代培養を行いました。

 

その際に、余ったニンジンの切れ端から、

こんなキャラクターが誕生していました。

 

「ニ・ン・ジ~ン !!!」

 

だそうです。

 

なんとも言えない表情が魅力なのかな!?

 

実習には、

これくらいの気持ちのゆとりも、

必要ですね(汗)。

 

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バイオ通信No.2886「第1期定期試験」

みなさん、こんにちは。

 

4月から新学期が始まり、

6月3日(月)に第1期の授業が終了し、

6月4日(火)から定期試験が行われました。

 

1年生にとっては、

この学校に入って初めての本試験、

2年生は久々の本試験ですね。

 

勉強の成果は発揮できたでしょうか?

それぞれ卒業・進級に向けて、

着実に歩んでいってもらえればと思っています。

 

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バイオ通信No.2885「無菌操作の実技試験」

みなさん、こんにちは。

 

1年生の細胞組織学実習で、

無菌操作の実技試験を行いました。

 

この実技試験は一人ずつ、

教員の前で実技を披露してもらいます。

 

この実技試験の目的は、

 

1.緊張する場面を経験してもらうこと

 

2.一人ひとりが無菌操作の技術を、誤解なく、

しっかりと身に付けているかを、

各自で確認してもらうことにあります。

 

一人ひとりが技術レベルを向上させられるように、

これからも実習に取り組んでいきましょう!

 

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バイオ通信No.2884「バイオサイエンス実習~実技試験編~」

みなさん、こんにちは。

 

1年生の4月から始まった、

バイオサイエンス実習では、

1期の最後に実技試験を行いました。

 

4月の最初の授業から、

いろいろなことを学んできました。

 

学んできたことの中で、

今回は、

試薬調製の実技試験を行いました。

 

実験を行う上では、

とっても大切な作業です。

 

しっかりできているか、

その様子を少しご覧ください。

 

試薬の調製だけではありません。

まずは、必要量等の計算をしてから調製していきます。

 

 

試薬調製ができれば終わりではありません。

 

当然最後の片づけまでが実技試験です。

 

1年生のみなさん、

しっかり試薬調製ができたようですね。

 

片づけもしっかりできていました。

 

1期では、

ほとんど使用したことがない

実習室での実技試験だったので、

ちょっと緊張もありましたか。

 

2期は、

分析機器を使用することが多くなりますので、

しっかり取り組んでいきましょう。

 

お疲れさまでした。

 

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バイオ通信No.2883「ニンジン形成層初代培養 その2」

みなさん、こんにちは。

 

1年生の細胞組織学実習で行った、

ニンジン形成層初代培養の2回目です。

 

前回はニンジンの殺菌までの作業をお届けしましたが、

今日はその続きについて、お届けします。

 

殺菌後に滅菌水で水洗したニンジンから、

形成層部分をコルクボーラーで打ち抜きます。

 

打ち抜いたサンプルの両端は、

殺菌液に直接触れているので、

その部分はメスで切り取り、

取り除きます。

 

調整したニンジンサンプルを、

培地に置床します。

 

この後、

必要事項を記入したラベルを貼り、

培養に入りました。

 

この培養では、

まずはカルスを形成させることが目的ですが、

コンタミネーションせずに培養が進み、

無事にカルスが形成されるでしょうか?

 

楽しみですね。

 

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バイオ通信No.2882「ニンジン形成層初代培養 その1」

みなさん、こんにちは。

 

1年生の細胞組織学実習で、

ニンジン形成層初代培養を行いました。

 

最初はお料理教室のようです。

 

はじめにニンジンを洗い、

適切な幅にニンジンを輪切りにします。

 

続いて、

包丁で皮をむき・・・

(お料理力が試されます(笑))

 

次亜塩素酸ナトリウム水溶液で、

ニンジンを殺菌します。

 

そろそろ殺菌の終了時間になるので、

クリーンベンチに移動です。

 

クリーンベンチ内で、

殺菌液を捨て、

滅菌水でニンジンを水洗します。

 

このあとは、

ニンジンの形成層を打ち抜き、

培地に置床します。

 

その模様は、次回にお伝えします。

お楽しみに・・・。

 

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バイオ通信No.2881「はじめての無菌操作」

みなさん、こんにちは。

 

一ヶ月ほど前のことになりますが、

1年生の細胞組織学実習で無菌播種を経験しました。

 

バイオを学ぶ上で、

無菌操作(殺菌等が混入しないように操作すること)は

重要な技術の一つです。

 

無菌操作時の身だしなみや、

操作上の注意点などなど、

注意しなければならないことは、

多々あり・・・

 

一言で無菌操作といっても、

分野、扱う材料、目的、

求められるレベルなどによって、

細かな違いがあります。

 

しかし、

「コンタミネーション(汚染)

させないように操作を行わなければならない。」

という意味では、同じ目的です。

 

これから様々な形で、

無菌操作を経験していきますから、

少しずつ身につけていきましょう。

 

播種した種は、

コンタミネーションせずに無事に培養できるでしょうか?

 

日々の観察を忘れずに・・・

 

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バイオ通信No.2880「授業参観がありました」

本校では、年に一度授業参観があります。

 

2年生は遺伝子工学実習を実施しました。

次の実習で使用する試薬の調製です。

 

電気泳動で使用するアガロースゲル、

泳動用Bufferなどを作りました。

 

「参観者が少ないといけないから」、

と卒業生が遊びに来てくれました。

 

卒業生の心配をよそに、

今年は保護者の皆様がたくさんお見えになりました。

 

せっかくなので、

参加者の方々へ就職先の話、学校生活、

就職活動などについてお話してもらいました。

 

無茶ぶりにも関わらず

一生懸命説明してくれました。

 

2年生の試薬調製も手際よくできました。

 

参観して頂いた保護者の方々、

ありがとうございました。

 

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