こんにちは。
日中も日が差していても空気がひんやり、本格的に寒くなってきました。
我が家のトカゲは寒いと勝手に飼い主の布団に潜り込んで寝ています。
自分で温かいところ探してウロウロしてるところで、ばったり!!という訳ではないですが..
うさぎとも仲良くやってます。
お互い気にすることなく、飼い主の遊びに付き合ってくれています。
彼らのほうが大人ですね。
これからどんどん寒さが増しますが、4期も頑張りましょう。
こんにちは。
日中も日が差していても空気がひんやり、本格的に寒くなってきました。
我が家のトカゲは寒いと勝手に飼い主の布団に潜り込んで寝ています。
自分で温かいところ探してウロウロしてるところで、ばったり!!という訳ではないですが..
うさぎとも仲良くやってます。
お互い気にすることなく、飼い主の遊びに付き合ってくれています。
彼らのほうが大人ですね。
これからどんどん寒さが増しますが、4期も頑張りましょう。
みなさん、こんにちは。
応用生物科学科は、今日から第4期に入りました。
いよいよ今年度もラストスパートに入ってきましたね。
特に2年生は、両コースとも最重要な試験の受験時期・・・
バイオコースはバイオ技術者認定試験、動物看護コースは動物看護師統一認定試験です。
一番は健康管理ですが、「全集中の呼吸」で試験に臨みましょう。
しかし、心は常に、「水の呼吸 拾壱ノ型 凪」でいきたいものです。
※ 「鬼滅の刃」より引用
さて、今回はグラム染色について、少しだけ書きたいと思います。
グラム染色で細菌を染色すると、細菌細胞の表層構造の違い(細菌の細胞壁の構造の違い)により、グラム陽性(青紫色)とグラム陰性(赤色)に染め分けることができます。
また、その形状から球菌、桿菌、らせん菌などに分類できます。
わかりづらい写真ですが、
これはグラム陽性球菌
こちらがグラム陰性桿菌
バイオ、動物看護ともに知っておくべき基礎的な事項ですので、原理の理解と技術の習得をしっかりとしておきましょう。
みなさん、こんにちは。
1年生は微生物学実習で、基本的な微生物の取扱いに関する経験を重ねています。
培養操作や・・・
グラム染色・・・
鏡検・・・
だんだんと操作が、サマになってきましたね。
もうすぐ第4期に入りますが、経験を重ね、しっかりとした基礎技術を身に付けてくださいね。
こんにちは(^_^)
卒業生が来てくれました♪
飼育室にも遊びにきてくれたので飼育室前でハイチーズ(^_^)v
二人ともとても楽しそうに職場の話をしてくれて安心しました♪
お土産もありがとうございます。
また遊びにきてください!!
みなさん、こんにちは。
今年の3月にバイオコースを卒業して、
株式会社ミック・ケミストリーに入社したAMさん(写真左)が、
同期で動物看護コース卒業生のAWさん(写真右)と一緒に学校に顔を出してくれました。
せっかくなので、take先生と一緒に写真撮影・・・
AMさんは、当学科の大先輩(1996年3月卒、バイオ学科時代)OBのSYさんとOGのSYさんと一緒に今は仕事をされているようです。
先輩が会社にいるのは、心強いですね。
おみやげもいただいてしまいました。
お気遣いいただき、ありがとうございます。
このように卒業生が顔を出してくれることは、うれしいことです。
ぜひ、また遊びに来てください。
でも、今度は手ぶらで来てくださいね。
顔を出してくれることが一番うれしいことなので、お気遣いなく・・・。
みなさん、こんにちは。
バイオコース1年生の化学実習で、グルコースの定量を行いました。
Lambert-Beerの法則は、今までに実習で行ったきましたが、定量分析という意味では、今回が最初になるかと思います。
一般的な定量分析方法の検量線からのグルコースの定量です。
では、実習の様子からご覧ください。今回も各自で行いました。
順調に検量線の作成が、各自できているようです。
1人1人が、測定した結果から定量値を導いていきます。
少し時間がかかった学生もいましたが、全員無事に定量できました。
1年生のみんさん、また実習で定量分析を行いますので、
しっかり覚えておいてくださいね。
みなさん、こんにちは。
11月2日(月) 一般財団法人動物看護師統一認定機構ホームページにて、
「動物看護師統一認定試験を受験する皆さんへ」という機構長の酒井建夫先生からの心温まるメッセージが掲載されました。
詳細は、以下よりご確認ください。
当学科では、動物看護コース2年生がその対象学生になりますが、このお言葉を心に刻み、これを励みに勉強を重ねていただければと思います。
体調管理には充分に留意して、地道にコツコツといきましょう!!
こんにちは(^_^)
採血保定について勉強しました💉
今回は前肢と後肢の採血保定です。
保定は動物の身体を固定して処置や検査をスムーズに行えるようにしたり、動物や人がケガをしないようにする目的があります。
採血保定は動きを固定するだけでは無く、駆血も保定者がしていきます。
駆血とは血管を押さえて血流を一時的に止めて血管をうっ血させ採血する血管を見やすくする行為です。
そのため採血保定は、獣医師が採血する血管の位置を把握していないといけません。
前肢は橈側皮静脈・後肢は伏在静脈(サフェナ)がどこにあるか意識しながら駆血と保定をしていきます。
しっかり保定できました(^_^)v
あと忘れてはいけないことで、動物の様子を確認しながら保定することです。
保定をすることだけに意識が向いてしまうと、頭を押さえている手に力が入りすぎて首がしまってしまい、苦しくなってしまうことがあります。
処置にも動物にも意識を向けて保定をしていきましょう♪
みなさん、こんにちは。
バイオコース・動物看護コース1年生が救急救命学科合同授業に参加しました♪
救急救命学科の学生がBLSについて、応用生物科学科の学生に講義をしてくださいましたのでご紹介します。
はじめに、BLSとはBasic Life Supportの略称で、心肺停止または呼吸停止に対する一次救命処置を意味します。
講義では心肺蘇生法やAEDの取扱、異物除去の応急処置についてデモンストレーションで教わりました。
応用生物科学科の学生も一次救命処置に挑戦しました!
圧迫止血法についても学びました。
いざというときのために、応急手当の知識と技術を身につけておきましょう。
救急救命学科の皆さん!
ためになる講義を有り難うございました!
こんにちは。
先日、応用生物科学科1年生は生命倫理学の授業にて、グループ別発表が行われました。
グループごとにテーマを決め、パワーポイントを使用して発表するもので、生命倫理に関わるいろいろなテーマで発表と質疑応答が行われます。
yamaは途中からお邪魔させていただき、最後の発表班の「動物愛護と災害時避難」を傍聴させていただきました。
災害時におけるペットへの対応、準備、情報収集の必要性など、現状をふまえたうえでの素晴らしい発表を聴くことができました。
ペット飼育数が増えている中で、災害時の避難場所や生体の管理など難しい面が多い現状もありますが、どう人間と動物の関係を築いていくか、どう対応していくべきか、またどうなっていってほしいか・・とても考えさせられる内容であったと思います。
今回、発表の為にまとめた内容だったとおもいますが、永遠の課題になると思うので、どこかでまた考察できる機会があればいいなと思います。