湘央医学技術専門学校・湘央生命科学技術専門学校

応用生物科学科&愛玩動物看護学科BLOG

バイオ通信No.2136「毒物劇物取扱者試験」

みなさん、こんにちは。

 

コロナの影響で例年は6月に実施される神奈川県の毒物劇物取扱者試験が、

11月29日(日)に青山学院大学で行われました。

 

今年度は、希望者のみの受験でしたが、無事に試験は終了しました。

学生の感想は、まちまちですが、6月に実施されていたら、

もう少し余裕があったかもしれません。

 

みんな、合格していますように・・・。

お疲れさまでした。

 

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バイオ通信No.2135「アロマキャンドル作りました」

バイオコース2年生の化粧品学実習でアロマキャンドルを作りました。

クリスマスも近いので各自のセンスで作製していきます。

 

パラフィンろうを湯煎で溶かして、顔料を加えて着色します。

各種の色が出来たら、容器へ入れていきます。

 

ロウの芯は中心に位置するように調整します。調整の仕方にも個性がでますね。

 

竹串2本で挟むタイプ。

 

竹串に止めるタイプ。中にお花を入れて固めています。

 

突き刺しタイプ。芯へ竹串を刺してあります。2色がキレイに重層されています。

 

ハート型。

 

様々なものが出来上がりました。

 

アロマオイルは固まる前に数滴添加して混ぜます。

 

火をつけてみました。芯が長すぎました。

 

アロマキャンドルは、アロマの香りとキャンドルの炎の2つの要素が、人にとても優れた効果をもたらすと言われています。

作ったキャンドルを灯してゆったりとした時間を過ごしてみましょう。

 

火事には気をつけて下さいね(^o^)

 

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わんにゃん通信No.1088「術前の手洗いを学びました」

みなさん、こんにちは。

 

動物看護コース2年生が動物外科看護学実習Ⅰで、手術前の手洗い方法について学びましたのでご紹介します。

今回はブラシを使った手洗いを実施しました。

 

はじめに、手をよく水で濡らし、洗剤がついたブラシで指先から洗います。

 

手を洗う際は、肘を上げます。

 

指を1本ずつ洗います。

 

手のひら、手の甲を洗います。

 

手首から肘まで洗います。

 

同じ作業を両手行った後、指先から泡を洗い流します。

水洗の際も、肘をできる限り上げた状態を保ちます。

 

水洗後清潔なタオルで拭きます。

 

手術中の動物を感染からまもるため、術前の手洗いをしっかり行いましょう♪

 

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わんにゃん通信No.1087「グルーミング🐩」

こんにちは(^_^)

1年生の授業でグルーミング実習が始まりました。

 

今回は道具の使用方法と先生のグルーミングを見学し一通りの流れを学びました。

 

耳掃除をする綿棒を鉗子と乾綿でつくります。

 

先端が痛くないよう作るのがポイントです。

 

爪切り・バリカン・ブラッシング・シャンプー・ドライの仕方をみてポイントを教わります。

 

そろそろ飼育当番も慣れてきました。

これからは2年生がしてくれていたグルーミングを1年生も飼育当番に取り入れていきます。

 

学校犬にキレイな状態で元気に生活してもらえるようによろしくお願いします(*^∪^*)

 

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バイオ通信No.2134「マイクロバンクを使った菌体の保存」

みなさん、こんにちは。

 

バイオコース2年生の遺伝子解析実習の一部で、マイクロバンクを使った菌体の保存法についての実習を行いました。

 

操作自体は非常に簡単ではありますが、適切にできることが重要です。

 

「当たり前のことが当たり前にできるバイオテクニシャン(バイオ技術者)」になりましょうね。

 

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わんにゃん通信No.1086「愛玩動物飼養管理士資格試験」

こんにちは(^_^)

 

11月22日(日)に愛玩動物飼養管理士の資格試験を受験してきました。

 

今年の会場はTKPガーデンシティPREMIUM横浜駅新高島でした。

 

目の前にアンパンマンミュージアムがあり可愛かったです♪

 

当日は遅刻や欠席もなく全員無事に受験できました(*^∪^*)

 

試験お疲れ様でした!!

 

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バイオ通信No.2133「天然酵母の病原性有無の確認」

みなさん、こんにちは。

 

バイオコース2年生の発酵実習で、パン作りに適した天然酵母のスクリーニングをしています。

 

酵母が存在しそうな様々なサンプルから酵母をスクリーニングしていますが、それぞれ酵母が単離できたところで、病原性の有無を確認

しました。

 

使用したのは、アピオキサノグラム・・・

 

このキットを用いて酵母をある程度同定し、病原性の有無を確認します。

 

拡大するとこのような感じです。

 

最終的には濁りの有無でプラス(+)とマイナス(-)を判定し、専用のデータベースで同定を行います。

 

酵母とひと言で言っても、いろいろな種類が存在します。

パン作りに適した酵母と言っても、簡単には見つからない。

実際にパン作りに使われている酵母がいかに優れているかも実感できます。

 

微生物の世界も奥が深いですね。

 

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わんにゃん通信No.1085「かわいいイラスト」

休憩中、動物看護コース2年生Yさんがホワイトボードにかわいい絵をかいてくれました。

授業で習った事が生かされてますね..?

 

テーマはいまいち分かりませんが、毛包虫とス〇ーピーが戦うみたいです。

 

毛包虫はニキビダニ・アカラスとも呼ばれ、犬の毛包や皮脂腺に寄生し、増殖すると炎症が起こり脱毛や発赤が生じます。

細菌感染が起こると膿皮症の併発もあります。

 

ある意味、ス〇ーピーの天敵ですね。

かわいい絵に癒やされました

 

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わんにゃん通信No.1084「おり紙で・・」

こんにちは。

 

動物看護コース2年生は、折り紙を使って、手術時に使用する滅菌布の無窓布・有窓布の折り方を勉強しました。

有窓布の折り方と器具を置いた銀バッドを包む際の折り方を2パターン。

 

有窓布はこんな感じです↓

折り紙に切り込みをいれて有窓布風に。

 

こんな感じにたたみ、滅菌します。

 

こちらの写真は無窓布ですが、コロコロできれいにした後たたみました。

 

病院によってたたみ方のバリエーションは豊富ですので、いろんなパターンが折れるようになるといいですね。

 

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わんにゃん通信No.1083「術衣をたたみました」

みなさん、こんにちは。

動物看護コース2年生が動物外科看護学実習Ⅰで、術衣のたたみ方について学びましたのでご紹介します。

 

はじめに、術衣とは手術の際に術者が着用する衣服です。

術衣は患者動物から術者へ体液等の飛沫を防ぐ役割、術者が患者動物に直接接触することを防ぐ役割をもちます。

術者と患者動物両者を微生物等の感染から守るために、術衣は清潔でなければなりません。

 

動物看護師は手術前準備で、術衣をたたみ、術衣を専用の袋に入れて、最後に滅菌器で雑菌を殺します。

袋に入れた術衣をできるかぎり清潔な状態に保ち、袋から取り出して着用しやすいよう術衣をたたむことが求められます。

 

術衣に付いた被毛等のゴミを取り除き、特に清潔に保ちたい面を中に折り込みます。

 

たたんだ術衣を着用時に素早く開きやすいように、丁寧にしわを伸ばしながらたたみます。

 

結び紐等があれば中にいれます。

 

アコーディオンのようにたたむことで、開きやすくします。

 

完成です。

 

術衣のたたみ方は動物病院によって、多少異なります。

将来動物病院に勤め、術衣をたたむ際には、必ずその病院のたたみ方を教えてもらいましょう♪

 

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