みなさん、こんにちは。
10月8日と10月9日の2日間、第35回湘央祭が開催されました!
応用生物科学科バイオコース2年生展示・発表を行いました。
Mさんは「植物バイオテクノロジー」について
Uさんは「タンパク質の定量」について
YさんとSさんは「微生物工学実習 手洗い・消毒法」について
一般の来場者向けに易しい言葉遣いで発表することができていました。
生活の身近な場所で活用されているバイオテクノロジーを知ることが出来ました。
みなさん、こんにちは。
10月8日と10月9日の2日間、第35回湘央祭が開催されました!
応用生物科学科バイオコース2年生展示・発表を行いました。
Mさんは「植物バイオテクノロジー」について
Uさんは「タンパク質の定量」について
YさんとSさんは「微生物工学実習 手洗い・消毒法」について
一般の来場者向けに易しい言葉遣いで発表することができていました。
生活の身近な場所で活用されているバイオテクノロジーを知ることが出来ました。
みなさん、こんにちは。
10月8日と10月9日の2日間、第35回湘央祭が開催されました!
応用生物科学科動物看護コース2年生は、班に分かれて展示物を作成しました。
授業・実習で学んだテーマをまとめました。
動物看護コース1年生も先輩2年生の展示をみて勉強しました。
他学科の学生も展示を見に来てくれました。
来場していただいた皆様ありがとうございました!
みなさん、こんにちは。
10月8日と10月9日の2日間、第35回湘央祭が開催されました!
今年は各学科の1年生と3年生が模擬店をクラスごとに出店しました。
救急救命学科1年生の「うちぬけ!ダーツ」
救急救命学科3年生の「水消化器射的」
臨床検査技術学科1年生Bクラスの「アヒル&ヨーヨすくい」
臨床検査技術学科1年生Aクラスの「お菓子のつかみ取り」
臨床検査技術学科3年生の「ビンゴ大会」
応用生物科学科1年生の「釣り&わなげ」
どのクラスもアイデアのつまった楽しい模擬店でした♪
普段接する機会が少ない他学科の学生と交流をすることが出来ました。
みなさん、こんにちは。
10月8日と10月9日の2日間、第35回湘央祭が開催されました!
応用生物科学科1年生は模擬店「釣り&わなげ」屋さんを出店しました。
湘央祭前日の準備日に、クラスのみんなで力を合わせて道具を手作りしました。
お絵かきでしょうか?
O先生とN先生もバルーンアートで装飾品を作りました。
完成したわなげがコチラです♪
湘央祭1日目・2日目ともにたくさんの方に体験してもらえました。
なかなか難しかったです・・・
釣りコーナーの様子です。
写真を釣り上げます。
かわいらしい学校犬の写真がたくさんありました。
わなげと釣りを終えると、獲得点数に応じておやつ等の景品をゲットできます!
みなさんとても楽しそうにゲームに参加をしていました。
こんにちは。
先日(11月8日)は月が地球の陰に覆われる皆既月食がみられました。
今回は「皆既食」中に月の後ろに天王星が入る天王星食も見られたそうです。
海老名近辺の河川敷でもきれいに観察出来ました。
1枚目はスマートフォンで撮影↓
だいぶ分かりづらいですね。
専用のカメラで撮影されたものがこちら↓
皆既食と惑星食が同時に見られるのは日本では442年ぶりだそうなので貴重な経験ができました。
この日は、応用生物科学科の学生は3期の期末試験中でしたので、
夜勉強しながら皆既月食を観ていたかと思います。
試験終了後は4期開始です。気持ちを引き締め頑張りましょう!
みなさん、こんにちは。
ご飯中の方はご注意ください。
微生物学実習の「環境中の微生物」で行った落下細菌の培養、
「手洗いと消毒の効果」を見るための手洗い前後の培地比較・・・
実習で観察後、常温でしばらく放置して培養?!してみました。
その結果が以下の写真です。
いろいろな微生物が存在することが、これを見てもわかりますね。
しかし、地球上に存在する微生物で培養できるものは、5%程度などと言われることがあります。
ここからも微生物の世界の奥の深さを感じますね。
ちょっと刺激が強すぎましたか!?
ごめんなさい。
その後、この培地はオートクレーブされました(笑)。
みなさん、こんにちは。
11月6日(日)の朝、湯島天満宮(湯島天神)に合格祈願に行ってきました。
これから応用生物科学科は、
11月26日(土) 応用生物科学科2年生希望者が受験する実験動物2級技術者資格認定試験(実技試験)
11月27日(日) 動物看護コース1年生が受験する愛玩動物飼養管理士試験
12月18日(日) バイオコース2年生が受験する中級バイオ技術者認定試験
2月19日(日) 動物看護コース2年生が受験する愛玩動物看護師国家試験
と、重要な試験が連続して行われます。
11月6日(日)は愛玩動物看護師国家試験(予備試験)でもありましたので、
これも含めてお参りしてきました。
動物看護コース卒業生の一部の方たちは、都内5会場のどこかで受験されたのでしょうか?
※写真は、試験会場の1つである東京大学駒場キャンパスです。
予備試験を無事通過されることをお祈り申し上げます。
みなさん、こんにちは。
1年生の微生物学実習で、薬剤感受性試験(ディスク法)を行いました。
この試験は、動物看護師統一認定試験でも、中級バイオ技術者認定試験でも出題されていた内容です。
愛玩動物看護師国家試験でも出題される可能性がある基本的な事項です。
まずは薬剤感受性を調べたい菌を塗抹します。
次に薬剤を染みこませたディスクを培地に置いていきます。
少しディスク間が狭いような気がしますが、ディスクを置いたらこのようになります。
これを培養すると・・・
白い小さな〇が、それぞれ別の薬剤を染みこませたディスクです。
その周囲にできているのが、阻止円・・・
基本的には大きいと、その菌がそれだけその薬剤に感受性が高く(その薬剤が効く)、
小さいとそれだけその薬剤に感受性が低い(その薬剤が効かない)ということになります。
基本をしっかりと覚えておきましょうね。
みなさん、こんにちは。
応用生物科学科動物看護コース1年生が動物臨床検査学実習Ⅰで糞便検査を行いました。
今回は硫酸亜鉛遠心浮游法である猫ちゃんの便を検査しました。
はじめに小試験管に少量の糞便と330g/L硫酸亜鉛溶液を入れて混和します。
つぎに遠心分離をするために、複数の試験管でバランスを取ります。
遠心力が等しくかかるように配置して、2,000rpmで2分間遠心分離します。
2,000rpmとは1分間に2,000回転することを意味します。
遠心分離後は比重が低いものが浮游し、高いものが沈殿します。
小試験管のフチいっぱいになるまで、こぼしてしまわぬように慎重に加えます。
表面張力で水面が少し膨らんでみえるくらいが理想的です。
水面にカバーガラスを軽く押し当てます。
そのカバーガラスをスライドガラスの上に水滴が付着する面を下にして乗せます。
この際に気泡が入らないようにそっと乗せることがポイントです。
できあがったプレパラートを顕微鏡で観察します。
今回は糞便の中からハジラミが検出されました!
犬や猫の被毛に寄生していたハジラミが、毛繕いによって経口接種した後に糞便と共に排泄されたのか、
ハジラミが完全に密閉されていないキャットフードの保存袋に侵入して、
食事の際に経口接種した場合が考えられます。
その他にもダニとその卵もいくつか検出されました。
こんにちは。
11月6日(日)に第1回愛玩動物看護師国家試験の予備試験が実施されました。
取り急ぎ、正解予想を作ってみましたので、参考にしてください。
なお、ご意見等がございましたら、コメントからお願いします。
〈必須問題〉
25435 24214 43142 52353 11321
32122 42355 33231 33551 41123
〈実地問題〉
34135 25342 21244 21223 13141
45155 41144 55234 23245 34554
試験を受けられた皆さん お疲れ様でした。
卒業生のみなさんの中にも、予備試験を受験された方がいらっしゃると思います。