湘央医学技術専門学校・湘央生命科学技術専門学校

応用生物科学科&愛玩動物看護学科BLOG

2021年12月8日アーカイブ

バイオ通信No.2345「化学実習4」

みなさん、こんにちは。

 

今回のバイオコース1年生の化学実習は、中和滴定を行いました。

中和滴定を利用して、サンプルの濃度を求めました。

 

では、実習の様子をご覧ください。

まずは、ビュレットに溶液を入れ、準備をしていきます。

今回の中和滴定は、何回か行っていきますので、最初は、戸惑いがあったようですが、

徐々に慣れてきたようです。

 

こちらは、pH指示薬のフェノールフタレインでの中和滴定です。

アルカリ溶液を滴下すると無色から紅色に変化します。

 

今回の実習では2種類のpH指示薬を使用しました。

こちらは、フェノールフタレインでの中和滴定です。酸溶液を滴下していくと黄色から赤色に変化します。

 

今回は、少しカラフルな実習になりました。

1年生のみなさん、いかがでしたか。

しっかりと中和の原理を理解しておいてくださいね。

 

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