湘央医学技術専門学校・湘央生命科学技術専門学校

応用生物科学科&愛玩動物看護学科BLOG

2019年 1月アーカイブ

バイオ通信No.1923「化学実習6」

みなさん、こんにちは。
バイオコース1年生の化学実習のローテーション実習2です。
 
まずは、酵素の実習です。
前回は、データのまとめだけでしたが、操作のところも写真に撮りました。
 
試料を機械にセットして、あとは測定終了まで待つだけです。
そして、データのまとめになります。


 
こちらも酵素の実習です。
こちらは、操作が中心の実習になります。
1人1人、しっかり操作ができているかな?
しっかり実習書を見て、取り組みましょう。


 
そして、緩衝液の実習です。
データのまとめが中心になりますので、少し余裕があるようです。


 
バイオコース1年生のみなさん、ローテーション実習2回目は、いかがでしたか?
普段とは、違う目的も含んでますので、しっかり取り組んでくださいね。
 
ローテーション実習も、あと1回。そして、実技試験になりますので、技術をしっかり磨いていきましょう。
 
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バイオ通信No.1922「目黒寄生虫館見学」

みなさん、こんにちは。
 
バイオコース2年生が、目黒寄生虫館に見学に行ってきました。
 
みなさんも、もしかしたら行ったことがある?もしくは聞いたことがあるかも?
私も、ん十年ぶりの見学に写真をとるのを忘れてしまいました。すみません。
 

 
ところで、目黒寄生虫館と言えば、まずはこちらでしょうか?

 
8.8メートルのサナダムシです。
実際に、長さが体験できるように、「体感、8.8m」の紐がありました。
E君に、少し体験をしてもらいました。E君、感想はいかがですか?
 

館内は広くはありませんが、見学者の方が多くいました。
当日は、外国の方も見学に来ていました。
 
興味のある方は、ぜひ行ってみてください。
 
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バイオ通信No.1921「化学実習5」

みなさん、こんにちは。
 
バイオコース1年生の化学実習もローテーション実習に入りました。
実習もいよいよ終わりが近づいてきました。
3回にわたり、それぞれの実習の様子をご覧ください。
 
まずは、酵素の実習からです。

 
この実習は、特に操作らしい操作もなく、分光光度計で測定後、全員で解析中です。
うまく結果がまとまったかな?


こちらも、酵素の実習です。
1人1人、しっかりと操作をして、測定をしていきます。
しっかり操作はできているかな?
 
そして最後の実習は、緩衝液の実習です。


 
この実習は、データ量が多いので、まずはデータのまとめ。
そして、結果のまとめです。うまく結果がまとめられてるかな?
 
ローテーション実習は、それぞれが結果を出す以外にいろいろ考えることが多い実習です。
1年生のみなさん、しっかり取り組んでいきましょう。
 
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わんにゃん通信No.849「スケッチ(*^▽^*)」

こんにちは(^_^)
1年生が顕微鏡を覗いて何かをスケッチしてます。
 
何をスケッチしているのでしょうか??

 
正解はノミでした!!

 
動物看護ではお馴染みのノミですが、じっくり姿を観察する機会はなかなかありません。
顕微鏡で細かいところまで観察してスケッチしていきます。
みんなじっくり時間をかけてスケッチしていました(^_^)v
 
スケッチ出来ました!!

 
細かいところまで良く観察できています♪
 
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バイオ通信No.1920「食品衛生学実習にて」

みなさん、こんにちは。
 
バイオコース2年生の「食品衛生学実習」で、食品中のリン酸濃度、亜硝酸性窒素、塩分濃度の測定を行いました。
 

各自が調べてみたいサンプル(食品)を持ってきて、測定を行いました。
 

測定結果を見て、各自で感じ、考えさせられる部分があったようでした。
 
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バイオ通信No.1919「冬の植物」

みなさん、こんにちは。
 
この時期に学校で咲いている、または実がなっている植物をご紹介します。

 
冬の花は華やかさはないですが、質素な美しさがありますね。



 
これは橙(だいだい)です!

 
昔はある先生がマーマーレードにしてくれて、それを食べさせてもらいました。
懐かしい思い出です。
 
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バイオ通信No.1918「愛智技」

みなさん、こんにちは。
お正月はどうでしたか?
 
今日から応用生物科学科ブログを再開します。
年の最初ですから、「初心を忘れない」ためにも湘央学園の「教育の理念」を・・・
 

 
「教育の理念」とともに「建学の精神」について、改めて確認しておきましょう。

 
「愛」、「技」と並んで、「智」を身につけていくことはとても大切ですが、学校の授業や実習で学ぶ専門知識・技術だけでなく、様々な経験・努力を重ねていかなければ身につけていくことはできませんね。
 
「さて、どうすれば身についていくのか?」
「簡単な答えはない。」ともいえるし、「すべての経験が智につながる」という見方もあります。
 
では、具体的にはどうすればよいのか?
年の初めにこんなことを考えるのも、よいのではないでしょうか?
 
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わんにゃん通信No.848「謹賀新年」

新年明けまして、おめでとうございます!
 
昨年は応用生物科学科ブログをご覧いただき、ありがとうございました。
本年も応用生物科学科ブログをよろしくお願い申しあげます!
 

asa先生からいただいた、みなとみらいのきれいな夜景をお届けします。
 
今年は元号がかわる節目の年です。
気持ちの切りかえをするにはよいタイミングかもしれませんが、新しくなることに漠然とした不安を覚えることもあるかもしれませんね。
なにか複雑な気持ちも生まれますが、なにはともあれ、「いのしし」のように、前を見てまっすぐに進んでいきたいものです。
 
 

猪の写真はないのですが、近い動物なので許してください。
かわいいミニブタちゃんです!!
 
今年も学生のためを第一に、誠実に進んでいきたいと思っています。
みなさん、今年も応用生物科学科を応援してくださいますよう、よろしくお願い申しあげます。
 
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